激闘が続くACL(アジアチャンピオンズリーグ)も、準決勝までが消化され、あとは決勝戦(浦和レッズVSアル・ヒラル)を残すのみとなりました。
ACLを主催しているAFC(アジアサッカー連盟)の公式Twitterでは、ACL準決勝(東カンファレンス、西カンファレンス合わせて4試合)のベストメンバーを発表しています。
最多の選出は中国の広州広大で、なんとDFライン全員を含む5選手がベストメンバーに選出。広州広大は準決勝で1点も奪えずに敗退したチームなだけに、今回の選出結果には驚かされたという方も多いのではないでしょうか。
尚、日本の浦和レッズからは、GK西川周作選手と、MF橋岡大樹選手の2名が選出されました。
💪 This is your last #ACL2019 Team of the Week before #ACLFinal! pic.twitter.com/ISQFpfkp5E
— AFC Champions League (@TheAFCCL) 2019年10月25日
西川周作選手がダントツの高得点評価
AFC公式Twitterでは、ベストメンバーとは別に、「the Player of the Week」も発表。
浦和レッズのGK西川周作選手が、評価点8.7で、2位以下を0.9も引き離す高得点評価で1位となっています。
ちなみにベストメンバーには選出されなかったものの、広州広大戦で見事な決勝ゴールを決めた浦和レッズFW興梠慎三選手も評価点7.5と6位にランクインしました。
👑 @REDSOFFICIAL goalkeeper @SHUSAKU_1 is the Player of the Week!#ACL2019 | @Toyota | #POTW pic.twitter.com/0IfF5VhZXm
— AFC Champions League (@TheAFCCL) 2019年10月26日
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