冨安健洋の挑戦!アーセナル移籍前にボローニャで評価を受けたプレーとは?

アーセナルで評価を高める富安健洋

現在5大会連続でワールドカップへの出場を果たしている日本代表ですが、近年は東南アジア等の新興勢力の台頭もあり、かなり厳しい戦いとなっています。

そんなワールドカップ予選で、日本代表の守備の要として活躍しているのがアーセナルに所属する冨安健洋選手です。

冨安選手は2019年の夏に、ベルギーのシントトロイデンからセリエAのボローニャへと移籍、そこから2021年にアーセナルへとステップアップの移籍を果たした日本期待の若手DFです。

以前所属していたイタリア、ボローニャのセリエAといえば、カテナチオ(イタリア語でかんぬきの意)と比喩されるほど強靭な守備を武器としたスタイルが特徴でした。今では、モダンサッカーの影響により、その象徴的なシーンを見ることは少なくなりましたが、対人において最後までファイトする姿勢、体を投げ出してのディフェンスは、カテナチオが残したイタリアの遺産といえるでしょう。

外から見るだけでは想像がつかないくらい過酷なセリエAのピッチで、冨安選手がプレーすることは、心身ともに大きなステップアップに繋がるはずです。また、ユベントスやナポリといったヨーロッパでも有数の強豪チームと試合ができるのも、冨安選手にとっては成長につながるための良い経験になるかと思います。

現在、冨安選手のプレーは移籍したアーセナルクラブ陣をはじめ、多くのサポーターから支持を得ています。

今回は富安が特に評価されたボローニャ時代のЅPАL戦を見てみましょう。


動画:youtube[すごすぎた冨安「あの日本人は何者だ!」ダブルタッチに裏街道、世界がゆれたスパル戦タッチ集]

アーセナルでのデビュー戦はこちら!

動画:youtube[【アーセナル×ノリッジ|ハイライト】冨安健洋が先発でデビュー!アーセナルがオーバメヤンの1発で今季初勝利を飾る|プレミアリーグ 第4節|2021-22]

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