好調の理由は走り過ぎないこと?マンチェスター・シティはプレミアリーグ制覇に向けて視界良好!

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昨年のプレミアリーグ王者を撃破

2021年2月8日に日本の日付が変わった2時間後に、イングランド・プレミアリーグの第23節リヴァプールとマンチェスター・シティの試合が始まりました。結果は【リヴァプール1-4マンチェスター・シティ】と予想外のスコアになりました。この結果、マンチェスター・シティは1試合消化試合が少ないにもかかわらず、2位のマンチェスター・ユナイテッドに勝ち点5の差をつけて首位に立っています。

2020-2021シーズン開幕当初は本調子ではなかったのですが、年末にはすっかり調子を取り戻し、2020年11月22日にモウリーニョ監督率いるトッテナムに破れてからは無敗を維持しています。好調の要因について尋ねられたグアルディオラ監督は、「走る量を減らした」ことだと答えました。グアルディオラ監督は以前から、「人ではなくボールを走らせる」という故ヨハン・クライフ氏の哲学を強く信望していることで有名です。

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どこからでも点が取れる

2020-2021シーズンのマンチェスター・シティは、FWのアグエロ選手やガブリエル・ジェズス選手が怪我で欠場する試合が多く、純粋なCFがいないことが多々あります。そのような場面では、スペイン・リーガエスパニョーラのバレンシアから加入したフェラン・トーレス選手が代役を全うしました。また、2021年1月20日のアストン・ヴィラ戦で大黒柱のケヴィン・デブライネ選手が負傷して長期離脱が判明した後は、イルカイ・ギュンドアン選手が獅子奮迅の活躍を見せつけています。

選手名ポジション得点アシスト
イルカイ・ギュンドアンMF92
ラヒーム・スターリングWG84
フィル・フォデンMF53
リヤド・マフレズMF52
ガブリエル・ジェズスFW41

表1:マンチェスター・シティの得点とアシスト(2021年2月10日時点) MSNスポーツより編集部作成

表1を見れば、マンチェスター・シティは個人に得点やアシストを依存するのではなく、チーム全体でバランスよく攻撃を行っていることが分かります。マンチェスター・シティのチームの総得点は2021年2月10日時点で43なので、トップスコアラーのイルカイ・ギュンドアン選手でも20%弱でしかありませんが、たとえばリヴァプールのモハメド・サラー選手は16得点とチーム総得点の36%を一人で稼いでいる計算になります。つまり、リヴァプールはマンチェスター・シティよりも特定の選手に得点を依存している傾向があるため、怪我や不調の影響を受けやすいとも言い換えることができます。

グアルディオラの新たな戦術

マンチェスター・シティの強さを支える重要な要素が、SBのジョアン・カンセロ選手です。グアルディオラ監督はバルセロナを指揮していた時に、メッシ選手をFWに配置する「偽9番」システムを採用して黄金期を築きました。そして、マンチェスター・シティにおいては、新たに「偽SB」システムを採用しています。

シティの基本フォーメーションは4−3−3ですが、ビルドアップの局面では右SBのカンセロ選手がMFの位置に上がり、DFは4バックから3バックに変化します。そうすることでマンチェスター・シティの中盤は3人から4人に増え、さらにCFの選手が偽9番になることで、中盤で5人がボールを動かすシステムになります。マンチェスター・シティの選手は元々技術が高い上に、中盤の人数が増えることで相手チームはボールを奪うことがより難しくなります。「人ではなくボールを走らせる」という自らの原理原則をより実行しやすくなることで、マンチェスター・シティは2021年1月を9戦全勝というプレミアリーグ記録を更新しました!

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Jリーグ王者も偽SBを採用している?

2020年に現役を引退した内田篤人氏がMCを務める、動画配信サービスDaznの番組【内田篤人のFOOTBALL TIME】に出演した「日向坂46のサッカー大好きアイドル」影山優佳さんは偽SBについて、「2020年Jリーグ王者の川崎フロンターレも採用しているかも」と発言していました。影山優佳さん曰く、「SBの登里選手は、三苫薫選手の1対1を活かすために中盤にポジショニングすることが多い」とのこと。川崎フロンターレの強さの一端は、もしかしたら偽SBにあるのかもしれません。これからはSBのポジショニングにも要注目です!

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