レアル・マドリードから期限付きでマジョルカに移籍した久保建英。若き18歳の日本人プレーヤーの入団を「Primeras horas de Takefusa Kubo en el RCD Mallorca(RCDマジョルカ・久保建英の初日の数時間」と題して、公式サイトから『YouTube』で公開されている。
パルマ空港到着からトレーニング参加までを、日本語字幕で見ることができる
8月24日に公開されたこの動画は、スペイン・日本語字幕で紹介されている。クラブとしても久保と日本人ファンを歓迎しているのが伺える。
動画はマドリーのバラハス空港からパルマ空港の映像に移り変わるところからはじまる。
トランジット中の久保が映された。ここから久保の気持ちが音声と字幕の両方で流れる。
パルマに到着した久保は、メディカルチェックを済ませ、ホームスタジアムであるエスタディ・デ・ソン・モイクスへ向かう。そこで契約書にサインをすると、その後はスタジアムで練習に励み、チームメートから背中を叩かれ歓迎される。
最後はユニフォームに袖を通した姿と「26」「TAKEFUSA KUBO」の文字と日本国旗が映し出され、映像は終わる。
この映像から、マジョルカは久保を歓迎していることが伺える。サポーターとしては、久保のプレーがはやく見たいところだが、マジョルカ公式サイトは、久保が9月5日のパラグアイ代表との国際親善試合とワールドカップアジア2次予選のミャンマー戦に招集されたと発表した。
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