2019-20シーズンをローン先であるマジョルカで過ごした久保建英選手。
マジョルカでは最終的に35試合に出場、4ゴール4アシストをマークしました。
チームに欠かせない存在となり、活躍を見せていた久保選手ですが、ロス・ベルメジョネス(朱色=マジョルカの愛称)は悔しくも降格となってしまい、ローンも満了となりました。
そんな久保選手にマジョルカがTwitterで粋なはからいを見せます。
¡Muchas gracias, Take!
本当にありがとう、Take!¡Suerte en tus retos, siempre serás uno de los nuestros!
あなたの挑戦に幸運を、あなたはいつも私たち一員だ!
と熱いエールをツイート。
スペイン語の下には日本で「本当にありがとう、タケ」とも書かれており、マジョルカが久保選手を大切な仲間と認めていて、門出を祝っていることが伝わります。
30を超えるクラブが久保に興味関心!
実力・信頼・若さを兼ね揃えた久保選手。
所属しているレアル・マドリードはEU圏外枠が埋まっているので、プレーはできません。
しかし、新天地にと名乗りを上げたクラブは、スペイン紙によるとなんと30クラブ以上と言われています。
スペイン語が堪能で、かつリーガでプレーすることが好きだと話す久保選手ですから、リーガのクラブが濃厚だと思われますが、移籍マーケットの最終日まで何が起こるかわからないのがサッカー。
久保選手のプレーを集を見ながら、ビッグニュースを楽しみにしましょう!!
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