ドイツ・ブンデスリーガ1部、アイントラハト・フランクフルトに所属する長谷部誠選手が、ブンデスリーガに出場のアジア人最多記録に並びました。
- アジア人最多の308試合に出場
- 出場時間24,164分
- 7ゴール
- 21アシスト
- 2009年からブンデスリーガで出場
- 2014年からフランクフルトでプレー
と、これまでの輝かしい経歴に触れながらチームのTwitterで紹介されています。
アジア人の最多タイの記録は、元韓国代表のFW「チャ・ボムグン」選手が1989年に樹立したもの。もし長谷部選手が次節のマインツ戦に出場するとなると、実に31年ぶりにこの記録を塗り替えることになります。
ツイートの中の”sturm legende”は、嵐の伝説という意味で、これまでになかった素晴らしい伝説的な記録を書くときにドイツ人がよく使う表現です。
この表現からもわかる通り、長谷部選手はチームメイト・フロントスタッフ・サポーターから絶大な信頼を得ており、今後の活躍も非常に楽しみです!
2020/21シーズンにフランクフルトとの契約を更新し、その後もフロントスタッフとしてフランクフルトの下部組織の監督などをしながら、今後も「アイントラハト・フランクフルト」の核として動いていくことが決まりました。
現在はチームの守備の要として安定した守備をしており、チームに欠かせない存在であることは間違いありません。
これからも記録を樹立し続ける長谷部選手の活躍が見逃せません。
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