パスを受けたとき、トラップする際に体を開いてプレーする意識を持っているでしょうか。体の向きを考えずにトラップしてしまうと、窮屈になりより良いプレーができないことかあります。
そこで今回は、なぜ体を開いてトラップするべきなのか、トレーニング方法についてもご紹介していきましょう。
なぜ体を開いてトラップするべきなのか
全てのプレーを体を開いてトラップするべきというわけではありません。例えばフリーのときやスペースがあるとき、大きく展開していきたいと考えているときには、体を開いてトラップする方がスムーズにプレーできます。
では体を開いてトラップするとどんな良い点があるのか。それはピッチ全体を1つのトラップで把握できるようになることです。
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