高校生向け〜正しいタイミングで正しいポジショニングをとる!トレーニングをご紹介〜

高校生の年代になってくると、相手チームの研究などもし始めるようになり、どういった試合展開にすれば良いのかなど、より戦術的なサッカーを展開するようになります。

パスを繋いでくるチームにはどう対応すればよいのか。引いて守るチームにはどのように攻撃をしたらよいのかなど、頭を使ってプレーしなければなりません。

その中で1番大切なことは「ポジショニング」。サッカーではポジショニングの取り方次第で大きく展開が変わってきます。攻撃でも守備でも、常に敵味方・スペースの位置を確認し、正しいポジショニングをとらなければいけません。

今回は正しいタイミングで正しいポジショニングをとるためのトレーニングをご紹介していきます。

 

ポジショニングはなぜ大事なのか

サッカーにおいて、ポジショニングは1番大事と言えるほど、意識して取り組んでいかなければならないことです。

例えば攻撃面。味方がボールを持ったときにどこでパスを受ければ攻撃に繋げられるのか、どのタイミングで動き出せば、決定的な位置でボールを受けられるのか。試合中には当然相手がいるわけで、相手のいる位置でボールを受けようとしても、受けることはできません。

守備面でも戦術的になってきている中で、少しのポジショニングのズレで決定的なパスを通されてしまい、失点に繋がります。ポジショニングは適切な位置に適切なタイミングで動き出すことが重要です。

 

正しいタイミング・位置にポジショニングとるためのトレーニング

トレーニング方法

  • 6人組をつくる。
  • 6m幅の正方形になるようにマーカーを置く。
  • 外側4人がオフェンス、中央2人がディフェンスを担当する。
  • 攻撃側は2タッチ以内でプレーをする。守備側は完全にボールをとったら、取られた選手と交代。

 

トレーニングの意図

  • ディフェンスを2人にすることで、より素早く的確にポジショニングをとらなければパスを繋げなくなるため、自然と正しいポジショニングをとろうとする意識が身につく。
  • ボールタッチ数を2タッチ以内にすることも素早くポジショニングをとろうとする意識に繋がる。

 

ポイント

今回のトレーニングは「鳥かご」とも言われていますが、このトレーニングはポジショニングだけでなく、パス技術・テクニック・判断力・ディフェンス力など様々な能力アップが期待できます。

このトレーニングでは守備側を2人にし、攻撃側に制限をかけツータッチ以内にすることで、全員が素早く的確に判断してポジショニングをとらなければパスが繋がりません。

プレーしながら常にディフェンスの位置を把握し、パスの受けやすい位置に的確にポジショニングをとり、次のプレーも同じように考えること。体も頭も動かし続けることが重要です。

ポジショニングは1歩、2歩の差で変わります。この少しの差が違いを生み出せる選手になれるかなれないかの差です。

ぜひ今回のトレーニングを通して、ポジショニングを理解し、試合で活かせるようにしてください。

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