【ジュニアユースから始めるビルドアップ!】7vs3+1で攻撃のスイッチを意識した縦パストレーニングを取り入れよう!

皆さんこんにちは。ACミランアカデミーでコーチをしているトミーです。

今日は、ジュニアユース向けのトレーニングをご紹介します。

このトレーニングでは

  • 縦パスの精度
  • 縦へボールを運ぶ意識
  • 攻撃のスイッチを入れる方法

が鍛えられるトレーニングです。

縦へのパスで攻撃のスイッチを入れる

サッカーでは当たり前ですが、ゴールを奪うためには相手ゴールの近くまでボールを持ってくことが重要です。味方がボールをもったら前を向き、前線の選手に一本の縦パスを通して攻撃を展開できれば理想です。そのためにはパスの出し手には高いパス精度が要求され、受け手と味方のオフザボールの動きの質が重要となってきます。

今回紹介するトレーニングは攻撃のスイッチとなる縦パスの精度を高めるトレーニングです。是非今回のトレーニングを参考に、ボールを前に運ぶ意識をチームに根付かせて得点を奪えるチームにしていきましょう。

7vs3+1の縦パストレーニング

【やり方】

  1. ピッチを3分割し、片方にゴールとGKを配置
  2. 7vs3+1をハーフで区切って配置(4vs2+3vs1 ライン間の選手移動は禁止)
  3. 攻撃側は縦パスを狙う
  4. 中央エリアに選手を一人配置し縦パスのカットを狙う
  5. 前線にパスが通ったら中央エリアの選手が前線に移動し、3vs2の形へ
  6. ゴールを狙い、プレーが切れたら最初からリスタート

【ワンポイントアドバイス】

  • 縦へのパスコースを作る動きを意識
  • パスの出しては前を向いてプレーする
  • FWは下がりすぎないようにする
  • ボールが通ったら数的優位を活かしてゴールを狙う

縦パスをいかに通すかがポイントです。縦のパスを通されることは相手ディフェンスが最も警戒するプレーのひとつなので、カットされるリスクもありますが、一本通れば一気に得点チャンスが広がり、攻撃のスイッチとなります。

スルーパスで裏を取る動きはもちろん、前線にボールが収められる選手、キープしてポストプレーができる選手がいるなら攻撃の選択肢を多く得ることができるので積極的に狙っていきましょう。

このトレーニングのポイントは中央に縦パスを切る選手がいることです。少しでもコースが甘かったり、出しどころを間違えると引っかかってしまうので味方のサポートの動きを上手く使ってパスコースを見出し、精度の高いパスを供給するように普段から意識してみましょう!

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