ジュニアユース向け・中級編!!キーパーの位置を把握してゴールを量産するためのトレーニング!

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皆さんこんにちは、現在千葉のACミランアカデミーでサッカーコーチをやっているトミーです。

突然ですが、サッカー選手はどのポジションが一番給料をもらっていると思いますか? どの時代に遡っても、フォワード、点を取る人が一番給料をもらっています。

サッカーは「点を取る」が重要なスポーツです。 確かに、ユースの試合を見ていても、「この選手すごいディフェンスが上手いな」、よりも「この選手のゴール凄かったね」の方が多いですよね。

もちろん、どのポジションも必要不可欠ですが、多くのお子さんは点を取ることがカッコいいことだと認識し、フォワードになりたいと思う選手は多いのではないでしょうか。

しかし、ジュニア世代だと筋力に個体差がかなりあるため、強いシュートを打てない子はゴールが決めづらく、悩んでいる子も多いのではないでしょうか。  今回は、そんな悩んでいるお子さんのために、「強いシュートを打たなくてもゴールを決められる方法」を伝授します!

チーム練習でも使えるので、是非取り組んで見てくださいね!

【やり方】 

コーンを2つ、8の字になるように置く(7〜8m感覚)
ボール保持者はジグザグにドリブルしてからシュートを打つ

【ワンポイントアドバイス】 

ジグザグのドリブルをしているときに、ボール保持者は上を向いてキーパーの位置を確認する
キーパーの位置を確認して、空いているサイドに流し込むように蹴る
難しければ、親御さん(コーチ)がわかりやすく動いてあげて、判断をさせてあげるようにする

プロの試合ではもちろんスーパーゴールはありますが、ほとんどのゴールは実はインサイドキックによって決められます。この練習では、インサイドキックで、正確にゴールを決められるようになるための練習です。

ゴールが決められるようになれば、お子さんもきっとサッカーがもっと好きになってくれると思うので、是非取り組んで見てくださいね。

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