皆さんこんにちは、現在千葉のACミランアカデミーでサッカーコーチをやっているアキです。
お子さんが「サッカーをやりたい」と言っているけど、教え方がわからない・・・と思っている方も多くいるのではないでしょうか?
特に、小さいお子さんは周りの選手より劣っていると感じたら、サッカーが楽しくなく感じてしまうかもしれません。
取り組むからには、お子さんにもうまくなって欲しいですよね。
そんな悩み事を解決するために、元スペイン1部リーグ・CDレガネスに所属していたサカレコ編集長が実際にトレーニングを行なっている動画と共に、わかりやすく解説していきます!
前回は、浮き球のボールに慣れる練習を投稿しました!↓
この記事を読んで、是非お子さんのサッカー生活を更に楽しくしてあげましょう!
地面に置いてあるボールを浮き玉にして蹴る練習
前回のトレーニングでは、浮き球に慣れる練習と、浮いている球を足の芯に当てる練習を行いました!
今回は、地面に置いてあるボールを浮かせる練習法をご紹介したいと思います!
【やり方】
- ボールを地面に置いて、掬うようにボールの下を蹴る
- 浮かせるようになったら、コーンを置いて、その上を浮かせるようにしてあげる
- できるようになったら、左足でも同じことを繰り返す
【ワンポイントアドバイス】
- 足のつま先を意識して、掬ってあげる
- ボールから最後まで目を逸らさないように意識をしてあげる
- ボールと足がくっついているイメージで
地面に置いてあるボールを浮かせる練習をすることによって、パスの選択肢が広がり、相手に取られにくくなります。
サッカーではよく「空中を制する選手がピッチを制す」というぐらい、サッカーでは空中にあるボールは重宝されているのです。
是非このトレーニングを活用して、空中を制する選手を目指してみてください!
次回のレッスンでは、
浮き球を狙った場所に蹴る方法を教えたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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