パスの出し手と受け手の関係を意識しながら、ドリブル技術の向上を狙うトレーニングです。
ドリブル→パス→コントロールを連続的に行うので、試合の流れに似たシチュエーションが演出できます。
【U12】グループでリズムを作ろう! 3+1パストレーニング
①オーガナイズ
グリットのように形取り、角にポールを3本刺し、中央にも1本刺しましょう。
各角に選手は2人待機し、先頭の選手がボールを持ちます。
※動画は最後のページで!
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②ルール
バリエーション1
各先頭に入る選手は、中央にあるポールを目指してドリブルをします。
ポールまで到達したら皆同じ後方に90度ターン。目の前にある角(3角ポール)を目指しドリブルをします。
中央と角との距離の中間地点までドリブルをしたら、ポールの中で待機している選手へパスを通します。
ボールを受けた選手はコントロール後、中央のポールを目指してドリブルを開始。以後同じ動きを続けていきます。
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バリエーション2
バリエーション1と同様に、中央のポールまでドリブルをしてターンを行います。
ドリブルをしている選手を見ながら、ボールを貰う選手は一度ポールで作られた三角形から出て、もらう準備をします。
先ほどと同じとこまでドリブルしてきた選手は、三角形の外にいる選手へパス。
ボールを受けた選手はそれをダイレクトで落として、再び三角形の中に移動しリターンパスを貰います。
コントロールで三角形の中から出て、その後は同じようにポールに向かってドリブルを開始し続けます。
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③ポイント
ポイントは以下のとおりです。
>>技術を第一に
>>適度な強度でドリブルエクササイズを始める
>>強度の度合いを上げる
>>ボールから頭を上げる
>>両足を使う
>>足のすべての部位を使う
>>同じ距離でエクササイズをパフォーマンスする
>>こぼれ球に注意する
全体を通して大切なことは、はじめはスピードよりもドリブルの質にこだわりましょう。
ポールに当たらないこともそうですが、タッチの質やルックアップなど、実戦で常に意識しなければならないことを、DFなしで完璧にできるように挑戦させましょう。
そしてもう一つ。
ドリブルをしている時、相手(=ポール)だけでなく、次にパスをする選手の様子、さらにボールを受ける選手はドリブルをしている選手をお互いに観察しましょう。
- どのタイミングでパスをすればボールを受ける選手はスムーズに次のプレーができるのか?
- ドリブルしている選手がパスをしやすいポジションはどこか?
こういった問いかけを行いながら、ドリブル、パス、コントロールをコンビネーションの中で連動できるようにコーチングしていきましょう。
※動画ではターンの種類が固定されていますが、特に縛る必要なないです。
※反時計回りやスピードの調整も行っていきましょう。
動画=YouTube:Soccer Dribbling Drill – Feinting – Receiving Technique and Combinations
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