レベル差があるチームに継続してやってほしいトレーニング例

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チームの中でレベルの差がある場合

全体トレーニングが全国的にスタートしてきました。毎春、指導者を悩ませるのが、「レベル差をどうやって埋めていくか」。

特にフィジカル面で劣ってしまう選手は、自身の持ち味を表に出しづらい状況にあります。

この課題に対してクリアに近づけるトレーニングを紹介します。

自分のプレーエリアを確保させる習慣をつける

はじめに、フィジカルもしくはスキル面でレベル差がある相手と対峙しなければならいことは、ジュニアサッカーに限ったことではありません。

プロフェッショナルの世界でもあります。例えばヴィッセル神戸のイニエスタ選手。171cm・68kg(ヴィッセル神戸公式HPから)と、世界レベルで見た時に体格ではそれほど特出した数値ではありません。

年齢も36歳ですので、20代の選手とよーいドンのスプリントで比べたら負けてしまうでしょう。

しかし、それでも試合を見るとイニエスタ選手のボールに相手はやすやすと触れることができません。

それを可能にしているひとつは、卓越したボールタッチ。

そしてもうひとつは、ボールを受ける前に相手につかまらない場所にいるからです。

どれほどボールタッチが上手くても、強靭なDFにチャージされてしまえば、ボールを奪取されやすくなります。

ジュニア期から自分に有利なポジショニングを取る習慣をつける

ジュニアの試合で、ボールをもらった選手がプレッシャーを受けながらドリブルしているとき、ベンチから「頑張れ! 負けるな!」と声援が届きます。

声援も大事ですが、コーチングの側面で考えた時、指導者はボールが受けた選手が、有利なポジションを取っていたかを見ている必要があります。

良くないのは「もっと走って強くならないと行けない」とフィジカル的な要素だけで、その課題を乗り越えようとすること。もちろん、フィジカルを鍛えることはベースとして必要ですが、今週フィジカルで負けた相手に、来週フィジカルで勝ることは到底考えられません。

サッカーには、ボール・スペース・相手・味方といった要素で様々な駆け引きができるスポーツで、理解し活用できれば、イニエスタ選手のように小柄でベテランの年齢になっても、トップチームで活躍できる選手になるはずです。

次項では、レベル差があっても継続してほしいトレーニングを紹介します

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オーガナイズ

  • ディメンション:長方形のグリッド×2
  • トータル時間:15min
  • タスク時間:3min×4set
  • 人数:5人(3OF+2DF)

トレーニングは、2つのグリッドにDFとボールを持っていないOFをそれぞれ1人ずつ置きます。

ボールを持ったOFがどちらかのグリッドからもう一方のグリッドにドリブルしたらスタートです。

ルールは簡単で、ボールを持っていないOFがパスを受けて、もう一方のグリッドに運ぶことです。グリッドはドリブルでもパスでも出ることができます。

また、ボール交換は何回でもできます。ただし、ボールを持ってきたOFが連続して持ち出すことはできません。

DFはカット数か時間で役割交代します。

このトレーニングの目的は、パスをもらうOFがいかに有利なポジションを取ることができるかです。

アニメーションでははじめ、ボールホルダー向かってDFがパスコースを切りながらアプローチ。そのため受け手は背後に周り、縦のパスコースを作ります。

 

 

縦にパスが入ると、DFは二度負いで受け手にもアプローチしてきます。その間に、パスを出したOFは横に開いてパスコースを作っていました。

すかさずパスをダイレクトで横に出し、そのままDFの背後にスピードをつけて入ることで、フリーで目的のグリッド外に出ることができました。

反対側では、DFが受け手にべたりとマンツーマンです。そこで受け手は、ドリブルで侵入してきた味方と距離を十分に取ったら、あえてゆっくり寄ります。味方からのパスを落とす瞬間にスピードチェンジして、はじめにいたところにできたスペースに入りこみフリーでボールをもらうことに成功しました。

トレーニングではきれいにオープンスペースができていますが、実際にはこのようにスムーズには行かない場合があります。

その場合は、2人のOFでパスを交換しながら有利なスペースが作る動きを何度も挑戦させてください。

もし、DFが外に出られるOFばかりにマークをつくようなら、ボールに対してプレッシャーをかけるように促すようにしましょう。

このトレーニングはフィジカルで競うことではなく、いかに自身が有利なポジションをとって自由にプレーができるかを探すものです。

目的さえブレなければ、いくつものオーガナイズが作れますので、是非試してみてください。

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