基本中の基本!ボールを運ぶトレーニング!
今回は、基本的なボールを運ぶ能力を高めるトレーニングをご紹介していきます。ボールを運ぶ技術は、サッカーの中では基本中の基本となるこの能力は、小学生年代から意識して高める必要があります。
そこで本記事では動画を参考に基本的なボールを運ぶ能力を高めるトレーニングを詳しく解説していきます。
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ボールを運ぶ能力を高めるトレーニング

Photo:unsplash.com[Nigel Msipa]
トレーニング方法
- マーカーを4つそれぞれ置いて四角形を作る。
- マーカーの内側にボールを持った立つ。
- マーカーへ向かってドリブルし、マーカーにきたら方向転換して違うマーカーへボールを運ぶ。
- これらを繰り返し、ぐるぐる回るようにドリブルしていく。
- 方向転換するときは、どんなタッチをしても良い。
詳しく解説
まずはトレーニングの参考に、こちらの動画をご覧ください。
動画=YouTube[マーカードリブル(シザースターン)]このトレーニングのポイントは、「常に顔を上げて次に運ぶマーカーを意識する」「さまざまなタッチの仕方で方向転換する」これらが挙げられます。
常に顔を上げて次に運ぶマーカーを意識する
ボールを運ぶとき、ボールばかり見ていては試合中ボールを奪われてしまいます。
正しい方向にボールを運ぶためには、顔を上げてスペースを確認することが大切です。
そのために、このトレーニングでも次に運ぶ方向のマーカーを意識しながらドリブルしていきましょう。
さまざまなタッチで方向転換する
試合中、方向転換をするときにはさまざまなタッチで行います。
そのため、トレーニングでも1つのプレーに制限するのではなく、その時の感覚で1番良いと思ったボールタッチをするように心がけましょう。
ぜひ意識して取り組んでください。
トレーニングと合わせてプロテインも活用してみましょう↓
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