今回は、ワンツーから斜め45度のシュートトレーニングをご紹介していきます。
ゴールに対して斜め45度からのシュートは入りやすいシュートでもあり、自分の形を作れればそれだけゴールチャンスも広がります。
そこで、動画を参考にワンツーから斜め45度のシュート技術を高めるトレーニングを詳しく解説していきましょう。
ワンツーから斜め45度のシュートトレーニング
トレーニング方法
- ゴールに対して斜め45度の位置にボールを持って立つ。
- もう1人がその前に立つ。
- パスを出してリターン(ワンツーパス)を受ける。
- その後ダイレクトでシュートしても良いし、コントロールしてからシュートしても良い。
- これらを繰り返し行う。
詳しく解説
まずはトレーニングの参考に、こちらの動画をご覧ください。
このトレーニングのポイントは、「斜め45度からのシュートを自分の形にする」「カーブをかけるシュートだけでなくシュートのバリエーションを増やす」これらが挙げられます。
まず斜め45度からのシュートはGKにとって止めづらい角度であるため、自分の形・武器にすることでゴールチャンスが大きく広がります。
そのためには何度も同じ形からのシュート練習をし、体に染み込ませる必要があるでしょう。
斜め45度からのシュートで一般的なのが、フォアサイドへカーブをかけて決めるシュートです。
しかしこのシュートだけでなく、ニアに速いシュートが打てたり、カーブをかけるシュートでも高さが調節できたりしたほうがより効果的にシュートを決めやすくなります。
そのため、さまざまなシュートが打てるように心がけましょう。
ぜひ参考にして取り組んでください。
◆関連記事◆
親子でトライ! ドルトムント育成チームが実践する視野を広げるパス・シュート練習!!
コメントを残す