足裏が使える選手はピッチを制す!
今回は、足裏のボールタッチ技術を高めるトレーニングをご紹介します。
足裏はターンするときやボールを止めるときなど、さまざまな場面で使える技術です。
足裏でボールタッチする技術は、フットサルでよく使われるものですが、サッカーでも足裏が使えることでプレーの幅が広がります。
そこで、動画を参考に足裏のボールタッチ技術が高まるトレーニングを詳しく解説していきましょう。
足裏のボールタッチ技術を高めるトレーニング
トレーニング方法
- コーンを1つ置いてポイントを作る。
- ボールを1つ用意し、ボールをポイントの周りを転がすようにコントロールする。
- ボールを転がすときは片足のみで行い、足裏を意識してボールタッチする。(アウトサイドで1回ボールタッチする場面以外は全て足裏)
- 最初はゆっくりで良いので、足裏でボールタッチする感覚を身につける。
- 慣れてきたら徐々にスピードを上げる。
- 逆足も行う。
詳しく解説
まずはトレーニングの参考に、こちらの動画0:21の場面をご覧ください。
動画=Youtube「1 Ball | 1 Cone | INSANE SKILLS!! | Joner 1on1」
「※日本語字幕でご覧ください。」
このトレーニングのポイントは、「足裏のボールタッチを正確に行うこと」「軸足の運び方(ケンケン)を意識すること」これらが挙げられます。
まずこのトレーニングの目的は、足裏のボールタッチ感覚を身につけることです。
足裏のボールタッチは練習しないとなかなか身につきません。
足裏が使えることで、ボールの勢いを吸収させたり、自分の足元に正確にコントロールさせたりできます。
プレーのバリエーションが広がるので、練習をして足裏のボールタッチを身につけましょう。
今回のトレーニングでは、片足のみのタッチでコーンの周りを移動します。
この動きをスムーズに行うためには、軸足の運び方が重要です。
イメージとしては、ケンケンをするような動きになります。
軸足も常にケンケンをしながらステップを踏み続けることで、ボールタッチなスムーズに行えるでしょう。
ぜひ意識して取り組んでください。
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