今回は、トラップをフェイントに繋げるボールコントロールについてご紹介します。
トラップはつぎのドリブルやパスなどを行うのに重要な技術ですが、トラップをフェイントとして使用することも可能です。
相手はトラップした瞬間にボールを奪いにくるため、そこを狙ってフェイントを仕掛ければ、簡単に相手の逆をつけます。
そこで、動画を参考にトラップをフェイントに繋げるボールコントロールについて詳しく解説していきましょう。
トラップをフェイントに繋げるボールコントロールトレーニング
トレーニング方法
- 3人組を作る。
- ポイントを2つ作って1人ずつ立ち、その真ん中にも1人立つ。
- どちらかのポイントから真ん中の選手へパス。
- 真ん中の選手はパスを返し、プレッシャーをかける。
- 返されたボールをインサイドでトラップ(フェイント)し、アウトサイドで交わす。
- 交わしたら対面のポイントの選手へパスを出す。
- これらを繰り返し行う。
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