対フライブルク戦で、サンチョが持ち前の決定力の高さを見せつけました。
ドルトムントが勝利!
ブンデスリーガ第24節、フライブルク対ドルトムント(ホーム)が2月29日に行われました。
ドルトムントのボール支配率65%のスタッツが示す通り、試合はドルトムントのペースで進みました。
15分、サンチョが左サイドからのパスを流し込み、ドルトムントが先制。
その後、ホーランド、アザール、サンチョを中心としたドルトムント攻撃陣がチャンスを多く作りますが、前半は1対0のまま終了します。
後半もドルトムントのペースで試合が進みますが、試合終盤にフライブルクが攻勢を強め、ドルトムントゴールを攻め立てます。
しかし再三のチャンスを決めきれず、試合は終了。
ドルトムントがフライブルクに1対0で勝利しました。
【動画付】サンチョの決定力はさすが!
動画:youtube[ドルトムント×フライブルク「19/20 ブンデスリーガ 第24節」]
*パスからゴールシーンまでの流れは0:13〜。
今回はドルトムントの背番号7、サンチョをピックアップします。
この試合で決勝点をあげたサンチョは、現在ブンデスリーガで二桁得点をあげています。
見事な動き出しから、フリーとなってゴールを奪っています。
今シーズン、ドルトムントがサンチョの活躍でブンデスリーガを制することができるのか、ファンからの期待が高まっています。
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