初心者必見!正しいインサイドキックの蹴り方を動画で解説!

インサイドキック練習メニューを効果的に取り入れよう!

この記事は「インサイドキックってどう指導すれば上手くなるのかな?」と悩んでいる方に向けて書いています。
具体的には以下の2点に絞ってお伝えします。

・【動画解説】インサイドキックの蹴り方
・3種類のインサイドキック練習メニュー

この記事を読むだけで、インサイドキックの教え方がマスターできるので、ぜひご一読ください。

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【動画解説】インサイドキックの蹴り方

まずは動画をご覧いただき、インサイドキックの蹴り方をイメージしましょう。


動画=YouTube[How to Kick a Soccer Ball: Side Foot | Football]
*日本語字幕でご覧ください。

【インサイドキックの蹴り方】
1.ワンステップで蹴れる位置から助走
2.インパクトのとき、軸足は軽く曲げてボールの中心を蹴る
3.フォロースルーは蹴る方向へまっすぐ向ける

【インサイドキックで意識させたいポイント】
・軸足とボールの距離はこぶし1つ分開ける
・インパクトのとき、軸足は蹴り足より20cmほど前に置く
・蹴りたい方向に肩を向けながら、ボールの真ん中を蹴る
・インパクトで左足は蹴る方向、蹴り足は足の内側をボールに向ける
・ボールスピードの調整は、膝下の振りの強弱で行う

インサイドキックが上手くなる練習メニュー

Photo:Pixabay.com[12019]

こちらではインサイドキックの練習メニューを3種類ご紹介します。

・壁パス

壁パスを行うときはパスを当てるポイントを設定して練習しましょう。
インサイドキックの正確性アップにつながります。

・裸足キック

裸足キックを行うと、ボールの当て感を養うのに役立ちます。
シューズを履いていると、ボールを足に当てる感覚がわかりにくい場合があります。
裸足で練習することで、足のどこに当てればうまく蹴れるかが理解できます。

・コーン間を通す

コーン間を通す練習は、2人以上いれば行えます。
コーンを4つ用意し、簡易ゴールを作り、その間をインサイドキックでパスし合います。
壁パスと同じく、正確性アップにつながる練習です。

以上3つの練習メニューを取り入れて、インサイドキックの向上に役立ててください。

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