GK必須のサイドボレー!ピックフォードから蹴り方を学ぶ!
「サイドボレーうまく蹴れないな」「何を意識すれば上達するのかな?」と悩んでいる人に向けて、この記事を書いています。
サイドボレーが蹴れるとカウンター攻撃の大きな武器になるため、ゴールキーパーであれば習得したいキックですよね。
そこで今回は英国ゴールキーパー、ピックフォードの動画で「サイドボレーが上達する方法」を紹介します。
ぜひ参考にして、ピックフォードのような「速くて正確なサイドボレー」を身につけましょう!
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【動画解説】ピックフォードのサイドボレーを学ぼう!
こちらでは「ピックフォードのサイドボレーの蹴り方」を動画を交えて紹介します。
動画:youtube[HOW TO SIDE VOLLEY LIKE ENGLAND GOALKEEPER JORDAN PICKFORD]
*日本語字幕でご覧ください。
【サイドボレーを上手く蹴るポイント】
・胸の高さでボールを放す
・軸足は大きく踏み出す
・体の重心を45度くらいに傾ける
・腰の高さで蹴る
・キックする足を地面と平行に
・ボールの少し下を蹴りバックスピンをかける
サイドボレーでなぜバックスピンをかけるのか?

Photo:unsplash.com[Baylee Gramling]
1.ボールが伸びる
2.受け手が取りやすい
ボールが伸びる理由は、バックスピンがかかるとボールが上に浮き上げるように変化するからです。
そのため飛距離が出て、相手ゴールに近い位置までボールを運べます。
受け手が取りやすい理由は、バックスピンをかけるとボールを扱いやすくなるからです。
バックスピンがかかったボールは、ピッチに触れると回転の影響で減速します。
そのためボールコントロールが容易になり、味方選手がスムーズに前へボールを運べます。
是非動画を参考に取り組んでみてください!
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