目指せ大迫勇也!コンタクトプレーに強くなる練習を動画でご紹介!

大迫勇也並にフィジカルを強化しよう!

「コンタクトプレーは嫌いだ。怖いからできるだけやりたくない」と思っていませんか?
その考えは危険です。現代サッカーはフィジカル全盛のため、競り合いに負けない体の強さがなければ生き残れなくなります。

そこで今回はコンタクトプレーに強くなる練習メニューを動画で紹介します。
ぜひ参考にしていただき、コンタクトプレーを苦にしないプレーヤーを目指しましょう!

◆関連記事◆
自宅で出来る簡単フィジカルトレーニングを紹介します!

コンタクトプレーに強くなるメリットとは?

©Photo:pixabay.com[phillipkofler]

Photo:pixabay.com[phillipkofler]

コンタクトプレーが強くなる具体的なメリットは2つです。

・精神的に優位に立てる
・ポストプレーが上手くなる

順に説明します。

精神的に優位に立てる

コンタクトプレーが強くなると、相手よりも精神的に優位に立てます。なぜなら競り合いに冷静に対処できるからです。

もし「コンタクトプレーが怖い。嫌いだな」と思いながらプレーすると、相手から逃げるプレーしかできず、相手優位の状況で試合をしなければいけません。精神的なゆとりをもってプレーするためにも、コンタクトプレーの強化は大切です。

キープ力が向上する

コンタクトプレーの強化は、キープ力の向上にもつながります。大迫や中田英寿のプレーを見ればコンタクトプレーがいかに大切かがわかります。両選手ともコンタクトプレーが得意で、キープ力が高いです。そのためボールが集まり、攻撃の起点になっています。

コンタクトプレーに強くなる8種類の練習メニュー


動画:youtube[Play Aggressive ► soccer training / soccer drills / and soccer tips on how to be aggressive]
*日本語字幕でご覧ください。
*2分57秒から練習が始まります。

2人1組で行うコンタクトプレーの練習メニュー、8種類ご紹介します。すべてのメニューを得意にし、コンタクトプレーを長所にしましょう。

1.肩をぶつけ合う
2.1のあと、長く押し合う
3.パスを出した人がボールを奪いにいき、ボールマンはキープ
4.ボールを2人の間に置き、同時に走り出し取りに行く
5.パスを受けて、ディフェンスに奪われないようキープ
6.前に出されたボールをスライディングでクリア
7.一方がドリブルし、一方が後ろからスライディングでボールを奪う
8.一方がボールを真上に上げ、一方が相手に体を当てながらヘディング

是非動画を参考に取り組んでみてください!
トレーニングと合わせてプロテインも活用してみましょう↓

◆関連記事◆
自宅で出来る簡単フィジカルトレーニングを紹介します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です