大迫勇也並にフィジカルを強化しよう!
「コンタクトプレーは嫌いだ。怖いからできるだけやりたくない」と思っていませんか?
その考えは危険です。現代サッカーはフィジカル全盛のため、競り合いに負けない体の強さがなければ生き残れなくなります。
そこで今回はコンタクトプレーに強くなる練習メニューを動画で紹介します。
ぜひ参考にしていただき、コンタクトプレーを苦にしないプレーヤーを目指しましょう!
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コンタクトプレーに強くなるメリットとは?
![©Photo:pixabay.com[phillipkofler]](https://sakareko.com/wp-content/uploads/2020/08/football-606235_1280-1-1024x682.jpg)
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・精神的に優位に立てる
・ポストプレーが上手くなる
順に説明します。
精神的に優位に立てる
コンタクトプレーが強くなると、相手よりも精神的に優位に立てます。なぜなら競り合いに冷静に対処できるからです。
もし「コンタクトプレーが怖い。嫌いだな」と思いながらプレーすると、相手から逃げるプレーしかできず、相手優位の状況で試合をしなければいけません。精神的なゆとりをもってプレーするためにも、コンタクトプレーの強化は大切です。
キープ力が向上する
コンタクトプレーの強化は、キープ力の向上にもつながります。大迫や中田英寿のプレーを見ればコンタクトプレーがいかに大切かがわかります。両選手ともコンタクトプレーが得意で、キープ力が高いです。そのためボールが集まり、攻撃の起点になっています。
コンタクトプレーに強くなる8種類の練習メニュー
動画:youtube[Play Aggressive ► soccer training / soccer drills / and soccer tips on how to be aggressive]
*日本語字幕でご覧ください。
*2分57秒から練習が始まります。
2人1組で行うコンタクトプレーの練習メニュー、8種類ご紹介します。すべてのメニューを得意にし、コンタクトプレーを長所にしましょう。
1.肩をぶつけ合う
2.1のあと、長く押し合う
3.パスを出した人がボールを奪いにいき、ボールマンはキープ
4.ボールを2人の間に置き、同時に走り出し取りに行く
5.パスを受けて、ディフェンスに奪われないようキープ
6.前に出されたボールをスライディングでクリア
7.一方がドリブルし、一方が後ろからスライディングでボールを奪う
8.一方がボールを真上に上げ、一方が相手に体を当てながらヘディング
是非動画を参考に取り組んでみてください!
トレーニングと合わせてプロテインも活用してみましょう↓
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