100種類の自主練メニューを動画で紹介!すべてマスターしてライバルに差をつけよう!

この記事は「仕事が忙しくて、たまにしか子どもの練習が見れない!」と悩んでいるお父さんお母さんに向けて書いています。自主練のポイントや自主練メニュー100種類が学べます。
30秒くらいで完読できるので、ぜひお子さんのサッカースキルの上達に役立ててください。

自主練で意識させたいポイントは3つ!

自主練で意識させたいポイントは3つだけです。

1つ目は、集中して練習することです。
自主練は指導者がいないので、集中力がなくなりやすいです。そのため短時間でも集中して行うようお子さんに伝えましょう。たとえ10分だけでも集中して練習するとダラダラ長時間やらせるよりも効果があります。

2つ目は、プロの動きを真似させることです。
プロの動きを真似させることで、最適な動き方がマスターできます。「ドリブルのリズムはこれくらいだったな」「パスの強さはもっと強かったな」、などと意識しているとプロ選手の洗練された動きに近づきます。

3つ目は、常に試合をイメージすることです。
1つ目と同様に、自主練では指導者がいないので練習の練習になりがちで、試合では使えない動きになってしまいます。たまに見てあげる機会があれば、試合をイメージして練習しているか声かけをして確認しましょう。

100種類の練習メニュー紹介!


動画:youtube[100 Individual Soccer Training Drills]
*日本語字幕でご覧ください。

以下、用意する道具や練習場所、アドバイスを紹介しています。

【用意する道具】
マーカーコーン、サッカーボール

【練習場所】
公園、グラウンド、自宅の庭、壁打ちできる場所

【アドバイス】
100種類を1回の練習で終わらせる必要はありません。
5〜10種類と細かく分けたり、お子さんの弱点が克服できるメニューを選んでOKです。

先述した3つのポイント、集中して練習、プロの動きの真似、常に試合をイメージ、を確認しながら自主練を行わせましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です