【プレミアリーグ】ロバートソン(リバプール)のパスが精密すぎる!

対ウエストハム戦でロバートソンが、得意のパスでアンフィールドを沸かせました。

リバプールが18連勝!

2月25日、アンフィールドでリバプール対ウエストハムが行われ、3対2でリバプールが勝利しました。

リバプールのシュート数(25本)とボール支配率(70%)のスタッツが示す通り、リバプールが押す展開となります。

ワイナルドゥムが9分、アーノルドの右クロスをヘッドで合わせて先制。先制点から3分後、ディオプが右コーナーキックからヘディングシュートを決めてウエストハムが同点。

31分アーノルド、39分ファンダイクが惜しいシュートを放つも決まらず、1対1で後半に突入します。

ウエストハムの逆転弾は54分。ライスからのクロスをフォルナルスがゴールし2対1とリード。

しかしサラーが68分、ロバートソンの折り返しをダイレクトシュートし、GKが止めきれずリバプールが同点に。

81分には、マネが逆転弾を奪い逆転。試合は3対2でリバプールが勝ちました。

ロバートソンの正確なパスを見よ!


動画:youtube[Mane decides a dramatic game at Anfield]

今節で光った選手は左SBのロバートソンです。ストロングポイントは展開力、運動量の多さ、そして精度の高いクロスです。

リバプールの攻撃陣に次から次へと正確なパスを通し、リバプールの攻撃を牽引しました。強力FW陣とともにロバートソンの動きにも注目しましょう。

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