ドリブルに加えて高い決定力を兼ね備えたプレーヤー
2020年2月16日に行われたバイエルン対ケルン戦で、ニャブリが得意のドリブルで魅せました。
そこで今回はニャブリのドリブル突破を振り返り、プレーの参考にしてみましょう!
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バイエルンが大勝!

Photo:unsplash.com[Ralph (Ravi) Kayden]
試合開始からバイエルンがケルンを圧倒。シュート数、ボール支配率のスタッツ通りのゲーム展開となりました。
試合開始からわずか3分後、ミュラーからのパスをレヴァンドフスキが受け、豪快な左足シュートを決めてバイエルンが先制。
5分にはレヴァンドフスキからミュラーとつなぎ、コマンが決めて2対0。
12分にニャブリがカットインからシュートを決め、3対0。
後半になってもバイエルンの勢いは止まらず、66分にニャブリが左サイドからカットインし、ゴール右隅へシュートし4対0。
70分にはケルンのウートがゴールを決めますが、試合は4対1でバイエルンの大勝。
スコア以上に差のある内容となった一戦でした。
ニャブリの凄まじいドリブルを学ぼう!
動画:youtube[All Bayern Goals I Gnabry, Lewandowski & Coman Score]
ニャブリの得意技は細かいタッチのドリブルです。
12分、66分のゴールともに細かいタッチのドリブルからシュートを決めています。
ドリブルに加えて決定力も兼ね備えており、総じて能力の高いプレーヤーです!今後の活躍に要注目!
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