加速力はオルンガのストロングポイント
2020年2月22日、柏レイソル対北海道コンサドーレ札幌の試合、柏レイソルFWオルンガの加速力が光りました。
今回はオルンガ選手が柏レイソルに所属していた当時のプレーを振り返ります!
◆関連記事◆
柏レイソルユースのプレーを参考に「複数人が絡んだ連動性の高い攻撃」のポイントを学び取ろう!
Jリーグ開幕戦で柏レイソルが勝利!

Photo:unsplash.com[Waldemar Brandt]
前半序盤はコンサドーレのペースで進みますが、13分レイソルの先制点が生まれます。
オルンガのパスをエリア手前で待っていた江坂が受け、ドリブルでエリアに侵入。そのまま左足でシュートを放ち1対0とします。
先制点から7分後の20分。オルンガが左サイドからドリブルで持ち込み、コンサドーレGKクソンユンとの1対1を制し、2対0。
後半になっても柏の勢いが止まらず58分、オルンガークリスティアーノとつなぎ、最後はDF裏に抜け出した江坂がゴールを決めて3対0。
65分にはカウンターを仕掛け、クリスティアーノからオルンガにつなぎ4対0。
コンサドーレは68分荒野、76分鈴木武蔵のゴールで2点差まで追いつきますが、試合は4対2で終了。
攻撃力が自慢の両チームの対戦とあって、シュート数レイソル27本、コンサドーレ25本の壮絶な打ち合いとなった一戦。レイソルが4対2でJ1復帰後、シーズン初勝利を飾りました。
オルンガの加速力に注目!
動画:youtube[柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌 明治安田生命J1リーグ 第1節 2020/2/22]
※オルンガの加速力が見れるのは、1分25秒〜です。
オルンガのストロングポイントは加速力です。65分のカウンターでは一気にスピードアップし、相手DFを翻弄しゴールしました。
いつかまたJでオルンガのプレーを観れる日がくるでしょうか?
トレーニングと合わせてプロテインも活用してみましょう↓
◆関連記事◆
柏レイソルユースのプレーを参考に「複数人が絡んだ連動性の高い攻撃」のポイントを学び取ろう!
コメントを残す