1、2を争う高い決定力と駆け引きのうまさ
2020年のルヴァン杯初戦、川崎フロンターレ対清水エスパルス戦で小林悠が魅せました。
今回は当時の小林悠選手のプレーを振り返ってみます!
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ルヴァン杯で川崎が勝利!
2020年2月16日グループステージ第1節、川崎フロンターレ対清水エスパルス戦が行われました。
試合が動いたのは10分。
登里のパスをレアンドロダミアンが受け、冷静にヒールで流し込み先制。
23分には脇坂のクロスを大島が少し触り、長谷川が押し込み2対0とし後半へ突入。
後半も川崎ペースで進みますが、67分にエスパルスの石毛がヘディングでゴールし、1点差に。
しかし74分、旗手のクロスを長谷川がゴール。83分には小林悠が頭で押し込み4対1。
90分+5分に三苫のクロスを小林がゴールして5対1とし試合終了。
ホームでルヴァン杯初戦を迎えた川崎が、前年度チャンピオンにふさわしい戦いを見せました。
小林悠の駆け引きのうまさはJ屈指!
今回は途中出場ながら2ゴールの大活躍を見せた、小林悠に注目します。
小林のプレイスタイルはJリーグでも1、2を争う高い決定力と駆け引きのうまさです。
83分のゴールシーンではDF裏への抜け出しが見事で、その後のシュートをGKに一度弾かれても決め切る決定力を見せました。
後半ロスタイムでゴールした場面でも、DFとの駆け引きでクロス対応のミスを誘う動きを見せました。
J屈指の駆け引きのうまさでゴールを量産する小林悠。今後の活躍にも期待です!
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