驚異のパス成功率93%! 決してボールを奪うことはできない「バルセロナの心臓」ブスケツに近づくために意識する4つのこと

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ボールポゼッションをベースとするFBバルセロナ。その中心選手がセルヒオ・ブスケツ選手です。

「バルセロナの心臓」と評されるほど、バルセロナにはなくてはならない同選手ですが、UEFAチャンピオンズリーグ 2018-19シーズンでは全選手中最多の927パス、そしてその成功率は驚異の93%を記録しています。

189㎝/76㎏と細身の体型、スピードが特別あるわけではありません。

しかし、どれほど厳しいマークがあろうとも、まるで相手のプレッシャーを無力化しているがごとく、いなしてしまいます。

驚異のパス成功率も凄いことですが、ボールを失っては何もできません。ここではブスケツ選手のボールコントロールとキープにフォーカスします。

サッカーのすべてのベースが異常に高いブスケツ選手だからこそ辿り着いた境地ですが、少しでも、一歩でも近づくために、「ブスケツ選手の何が凄いのか」を解説していきます。

※最後の動画でおさらいしましょう!

Point1 自分のプレーするスペースを確保する

セルヒオ・ブスケツ選手は、ボールを貰う前に予め自分がプレーするスペースを確保(作る)しています。

別に猛スピードで動いているわけではありません。バックステップで斜めに下がりながらプレーするスペースを確保しています。

大切なのは身体の向きと方向です。

動く方にランニングして移動することもできますが、そうするとパサーとマーカーを視野から外してしまうことになります。もし、ブスケツ選手にマーカーがより近くアプローチを仕掛けてきたら、パサーからのボールは断念して、第三者を経由して受け取るプランなどをイメージする必要があります。

そして身体の向き。ボールがブスケツ選手の足元に入るまで、マーカーに正対しています。こうするのは左右どちらにでもボールを運ぶことができるからです。

Point2 相手を一方向に釣って完全に逆を取る

セルヒオ・ブスケツ選手のすごいところは、細かなステップも素早いターンも使わずに、ファーストタッチで相手の逆を取ってしまうことです。

どうしてそれができるのかというと、ブスケツ選手が行きたい方向とは逆の方に相手を完全に置き去りにしてしまっているからです。前項の続きを見てみましょう。

マーカーと正対していた状態から徐々に左に身体を向けるブスケツ選手。マーカーもブスケツ選手と同じ方に近づきます。

そして、マーカーが身体を寄せるためにグッとブスケツ選手の懐の入ろうとした時です。相手の重心が完全に左(右足)にあることを確認したブスケツ選手はワンタッチで右にボールをコントロール。マーカーはブスケツ選手に食らいつこうと踏ん張りますが「時既に遅し」な状態です。

この技術は相手のマークが強ければ強いほど効果があります。

Point3 ボールをシールドする「ふり」をして相手に突っ込ませる

今度はわざと止まった状態でボールを受け、相手を置き去りにするコントロールです。

ボールが右から出され、それと同時にDFもアプローチしてきました。ブスケツ選手は相手に背を向けシールドする体制でボールを待ちます。

ボールと相手がブスケツ選手に到達するタイミングはほぼ一緒です。普通のMFならば、リスクを考えて後ろに下げるでしょう。

しかしここはブスケツ選手、すでに前に進むプランを持っています。相手が自分にぎりぎり近づくまでタメて、その時にファーストタッチでボールを前に出します。

もしここでミスをしてしまっても、すでに相手とボールの間に身体が入っているので、キープもしくは相手のファールを誘うことができます。

Point4 自分から仕掛けない、基本は相手のアプローチを逆手に取る

最後のポイントです。

動画を見るとわかりますが、セルヒオ・ブスケツ選手は基本的に相手に対して仕掛けていきません。

  • ボールを受ける時にアプローチが来る
  • ボールを運んでいる時にアプローチが来る

この2パターン時にキープまたは抜きに行くのがほとんどです。中盤でのほとんどがボールの経由として使われ、スペースも一方向に奥深く(幅広く)ありません。そのため自然と自分から仕掛けることは少なくなります。

自分から仕掛けるということは、自分のタイミングで進路をこじ開けるプレーですが、「ボールを奪われてはいけない」中盤の選手は基本的に相手のアプローチを逆手に取るスタイルがスタンダートになります。

実は特別なことはしていなかった

まとめると、ブスケツ選手のしていることは日本の指導者もいつも言っている「周りを見てプレーしよう」という基本を忠実に再現しているだけでした。

ただ、この「見る」基礎能力がずば抜けていることは言うまでもありません。

自分の姿勢や目線といった行動も、ブスケツ選手は第三者の視点から、周りの選手にどういった影響を与えているのか考えてプレーしているのでしょう。

いままで伝えた4つのポイントを動画でおさらいして、選手たちがちょっとでもブスケツ選手に近づけるようトレーニングを組んでみましょう!

動画=YouTube:Sergio Busquets – When Football Becomes Art

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