伸張反射で小柄な選手でもキックのレベルアップ!メッシのフリーキックの蹴り方を解説

メッシのフリーキックは、力を込めているようには見えないのにスピードがあり精度も高い。なぜならボールを蹴るときに伸張反射を上手く使っているからです。

「YouTube」にあるメッシのフリーキック集を見て、伸張反射がどのようなものか解説していきます。小柄な選手がキックのスピードやパワー、精度のレベルを上げるためのヒントがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

キックのレベルを上げる伸張反射とは

筋肉は伸ばしすぎると傷んでしまいます。そのため、体は伸びた筋肉を縮めようとします。これを伸張反射といいます。

これを利用すると、筋肉の反応が速くなるため、ボールを蹴るときの衝撃は強くなり可能性があります。その結果、キックのパワーとスピードが上がります。

メッシのフリーキックも伸張反射が起きている

伸張反射をメッシ選手のフリーキックのフォームで確認してみましょう。

まずは大きなバックスイング(ボールを蹴るために足を後ろに振り上げること)。もも前、胸、お腹などの筋肉が伸びている状態です。

続いてフォロースルー(ボールを蹴った後の体の動き)。バックスイングのときに伸びていた筋肉が縮んでいる状態。ここまで背中が丸まっている選手は珍しいですね。

このように、足を振り上げてから蹴った後の動きの流れで、伸張反射が起きています。実際にフォームを真似てみると、筋肉が伸びていたり縮んでいることが体感できます

この伸張反射の力を利用することで、メッシ選手は強くて速いボールを蹴っていると考えられます。

伸張反射を起こしやすくするには

メッシ選手はフリーキックのとき、リラックスして蹴っているように見えますよね。力が入っていると筋肉は伸びないため、伸張反射を起こすにはリラックスする必要があります。

またリラックスすると余計な力を入れることではなく、コースを狙うことに集中できるため、キック精度のアップにつながります。

伸張反射を起こしやすくするためには筋肉の伸びが大事です。そのためストレッチで体を柔らかくし、筋肉がよく伸びるようにしましょう

伸張反射を利用すれば、体の小さな選手でも強くて速いフリーキックを蹴ることが可能。自分の持っている力を最大限使うことができるのです。


動画:YouTube『【ラ・リーガ】メッシ(バルセロナ)フリーキック集|8/17(土) ラ・リーガ開幕』

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