ボローニャ・冨安健洋が欧州でも通用できる理由とは?

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日本人として11人目となるセリエAデビューを果たした”冨安健洋”。

所属チームであるボローニャでも大きな存在感を示し、ビッククラブからも関心が絶えない冨安選手が、これほど活躍できている秘訣はなんでしょうか。

欧州でも通用するスキル2点を取り上げていきます。

身体の入れ方

富安選手の代名詞と言えるのが、圧倒的な1対1の強さ。この強さはセリエAの名門ボローニャのデフェンスを支えていると言っても過言ではありません。

動画0:34~では相手との間合いを詰めつつ、左足でボールをつつきそのまま体を入れてボールを自分のものにしています。

動画3:55~でも、同じように左足でボールをつつき、そのまま体を入れて自分たちのボールにしています。

動画3:18~の部分では体の重心を低くし、早いスピードで追いかけてく相手の勢いを殺しながらその勢いを利用して体を反転させているのがわかります。重心を低くして体を入れることがきちんとできています。


YouTube:「【日本人戦士】冨安健洋のクレイジーディフェンススキル&プレイ集 2019/2020 HD」

富安選手は

  • 片足で間合いを取りながらボールをつつき
  • 重心を低くして

体を入れることで、相手のボールを奪うことに成功していることがわかります。

体を入れるだけではなくその前に重心を低くし、どちらかの足でボールをつつきにいきながらそのまま体を入れているからボールをうまくマイボールにしているのですね。

丁寧なパス

続いてのスキルは「丁寧なパス」です。デフェンスたるもの、自分の陣地でのパスミスは致命的。富安選手は自陣だけでなく相手のエリアでも丁寧なパスをしているんです。

2:12~の部分では、相手陣ペナルティエリア内で多くのプレッシャーがかかっているのにもかかわらず、浮き玉のボールをインサイドで丁寧にパスをしています。

続くシーンでも柔らかいクロスをインサイドで供給し、ゴールに繋げています。


YouTube:「【日本人戦士】冨安健洋のクレイジーディフェンススキル&プレイ集 2019/2020 HD」

5:06~の部分でも相手を交わした後に顔を上げ、丁寧に味方にパスをしています。

  • インサイドを使っている
  • パスの前に顔を上げている

この2つを徹底することで富安選手は丁寧なパスを供給し、味方から信頼される存在へと上り詰めたのですね。

富安選手は、「体の入れ方」と「丁寧なパス」のスキルが突出しており、それが、5大リーグの1つであるセリエAでも活躍できる理由と言えるでしょう。

守備だけでなく、ボールを取った後に攻撃へと確実につなぐことができる富安選手の市場価値は、今後ますます伸びていくに、違いありません。

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