試合中、より遠くにロングキックが蹴れるようになったら…
- 劣勢だったところを一気に相手陣地に蹴り込むことができ、カウンター攻撃につなげることもできる
- 一気にサイドチェンジをして、相手の数が少ないところから攻撃ができるようになる
- 多少、遠い位置からのフリーキックでもゴール前の攻防を繰り広げることができる
など、サッカーにとって有利にできることがたくさんあるのです。
しかし、ロングキックはただ力を込めて蹴るだけではできないもの! そこで、ロングキックが上手くなる方法の動画がありましたので、是非参考にしてみてください。
ロングキックが上手くなる方法
1.蹴る時の姿勢
上半身をリラックスさせ、胸を張り、腕を大きく広げ、全身を使えるようにする。逆足でも蹴れるようにすると良い。
自分なりの蹴りやすいポイントを見つけることが大事!
2.足を当てるポイント
足を少し寝かした状態で蹴るとボールが真っすぐ飛んでいきます。
これも自分の蹴りやすいポイントを見つけてください。
動画で細かい足の角度も分かりますからマネしやすいですね。
3.自主練メニュー
ロングキックを蹴る、走ってボールを取りに行く、再びロングキックを蹴るの繰り返しを行う。
心拍数が上がっている状態でも精度の高いボールを蹴られるようになり、試合中でもできるようになる。
正直、体力的にきついメニュー

動画を観ているだけだと、簡単にできそうですが、実際やってみると、かなり体力的にきついメニューとなっています。
ということは、動画でのメニューをこなしていくことで、体力もついて、よりサッカー選手としてレベルアップができるということではないでしょうか。
動画ですので、細かい蹴るポイントや姿勢も分かりやすく、マネをしやすいのもポイント!
ロングキックの得意技を手に入れて、ワンランク上のサッカー選手になりましょう!
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