土のグラウンドでもトラップミスを防ぐテクニック
土のグラウンドでプレーした経験がある人なら、トラップの際にボールが予想外の動きをしてミスしてしまった思い出はありませんか?
そこで、土のグラウンドでもトラップミスを防ぐテクニックをしますので、悩んでいる人はぜひ練習してみましょう。
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①基本は身体の正面でボールを受ける

Pixabay.com[dimitrisvetsikas1969]
しかし走りながらボールを受けるとなると、正面の体勢をわざわざ作るのは非効率です。そこで、走りながらもトラップミスを軽減させる方法として、ボールタッチの場所に気をつけてみましょう。
インサイドでも足先ではなく、土踏まずの広い面でボールを受けると、上手くトラップができるようになります。
②浮き玉のトラップはまず浮いているボールをトラップしてみる
浮き球のトラップで大事な点はボールを地面に落とさないことです。理由はボールが跳ねやすく、イレギュラーしやすいから。芝より土のほうが反発力があるので、ボールが勢いよくバウンドしてしまいます。
ですが、どうしても浮いている状態でボールを捉えることが出来ない場合は、落ち着いてバウンドボールを処理しましょう。
まずは浮き球を直接トラップをトライ
間に合わなかったらバウンドトラップに切り替える
トラップしてもボールは微妙に弾んでいるので、2タッチ目を意識
どれほど上手くトラップしても、土のせいでボールがバウンドしてしまうことがあります。ですので、土でプレーするときは、トラップ後のタッチを意識する必要があります。
つまり、素早く2タッチ目で跳ねたボールを完全に抑えこむということです。この際、足のどこにあててトラップすべきかを意識する癖をつけましょう。
まとめ
土のグラウンドは芝生に比べると、ボールタッチがそのままグラウンドに反映されます。また、そのお陰で、繊細かつ機敏なボールタッチを養うにはうってつけともいえます。土のグラウンドだからとネガティブになるのではなく、逆に技術を磨く場としてスキル向上に励んでみてください。
質の良い睡眠で体をしっかり休めよう↓
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