柏レイソルユースの攻撃を参考に3人が絡んだ攻撃の中で〇〇を意識したプレーを紹介
3人が絡んだ攻撃は、連動性を高められDFも対応がしづらい攻撃です。
そのために、1人だけでなくチーム全体で連動し合うことが大切になります。
そこで、動画を参考に柏レイソルユースの攻撃を参考に3人が絡んだ攻撃の中で意識してほしい〇〇の技術について詳しく解説していきましょう。
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柏レイソルユースの攻撃を参考に3人が絡んだ攻撃の中で〇〇を意識したプレーとは
まずは参考に、こちらの動画0:51の場面をご覧ください。
動画=YouTube『ハイライト:栃木SCユースvs柏レイソルU-18【Jユースカップ 3回戦】』
この場面では、柏レイソルユースが魅せた3人の選手が絡んだ美しい攻撃シーンが見られます。
0:51の攻撃は全く無駄がなく、シンプルながら素早い攻撃を展開していましたが、この攻撃には〇〇を意識したプレーが隠されていました。その〇〇を意識したプレーとは、一体どんなプレーなのでしょうか。
それは、「パスを出したあと止まらずに動き続ける意識」です。
パスを出したあと止まらずに動き続ける意識
まず、最初にボールをもらってターンし、前線の選手へパスを出した選手に注目してください。
この選手はパスを出した後、止まらずに出した選手に向かって動き直しています。これは味方をサポートする動きであり、とくにMFの選手は意識して取り組んでほしい動き出しです。
また、そのパスを受けた選手も、パスを出したあとゴール前へ動き直していました。ワンツーパスとも言いますが、これは動き直す意識がなければ成功しません。
このように、連動した攻撃が上手くいくときは、必ずボールに絡む選手全員が常に動き続けています。
連動性を高めたい場合は、ぜひ参考にしてみてください。
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