四中工のプレーを参考に「3人でゴール前に入るときの動き方」を学ぼう!

今回は、3人でゴール前に入るときの動き方についてご紹介します。

サッカーでゴールの確率を上げるためには、よりゴールに近づくことが大切です。

さらにゴール前にかける人数を増やすことで、とくにセンタリングの場面では効果的にシュートまでいけます。

そこで、動画を参考に3人でゴール前に入るときの動き方のポイントを詳しく解説していきましょう。

3人でゴール前には入るときの動き方のポイントとは

まずはこちらの動画、0:48の場面をご覧ください。

この場面では、四日市中央工業の3人でゴール前に入るときの参考にすべき入り方が見られます。

ゴール前に人数をかけるとき、ただ何も考えず走っているとゴールできる確率も低くなります。

動画0:48の場面のように、3人でゴール前にはいるときには、あるポイントを意識することが重要です。

このあるポイントとは、一体どんなプレーなのでしょうか。

それは、「ポジショニングが被らないように走り込む」ことです。

ポジショニングが被らないように走り込む

例えば2人でゴール前に入るとき、ニアサイドとフォアサイドに分かれて走り込むことが基本です。

これはセンタリングのコースを2つ作り出す動きであり、DFがマークしづらくするためでもあります。

これは3人で走り込むときもイメージとしては同じです。

動画0:48の場面を見ていただくと、ニアサイド、真ん中、フォアサイドの3つのポジションを作り出しています。

そうすることでセンタリングコースが3つでき、ゴールパターンを増えるのです。

シンプルなことかもしれませんが、試合中3人で息を合わせるためには、しっかりと状況を確認しなければいけません。

ぜひ、意識して取り組んでください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です