photo:kkbtakei
2008年の選手権で計10得点を挙げ、1大会最多得点記録を達成した大迫勇也選手。
現在では日本代表の中心選手として、不可欠な存在にまで登り詰めた大迫勇也選手ですが、その実力は高校時代から飛び抜けていました。
大迫勇也選手の武器といえば、ポストプレーや正確なコントロール・ターンなどが挙げられます。
これらのプレーには重要なポイントがあり、このポイントを習得できれば、大迫勇也選手のようなポストプレーやターン技術が身につくでしょう。
それでは重要なポイントについて、詳しく解説していきます。
大迫勇也のポストプレーやターンのポイントとは
大迫勇也選手は体が大きいわけでも、誰よりも強いわけでもありません。
しかし、世界の強靭な肉体を持つ選手達にも、負けることなくボールをコントロールしています。
そこで、大迫勇也選手の高校時代のプレーを動画で見てみましょう。こちらの0:12の場面をご覧ください。
非常に簡単にプレーしていますが、あれだけスムーズにボールを収めてターンすることは難しいです。
なぜ大迫勇也選手はポストプレーやターン技術が突出しているのか、これにはいくつかポイントがありました。
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