知っているようで知らない「代理人」って何をする人のこと?

皆さんは代理人という職業を知っているだろうか?近年では「エージェント」とも呼ばれ、選手とクラブを繋ぐ架け橋になるような人達のことをいう。

具体的には、選手の情報提供、テスト参加のスケジュール調整、テスト無しで契約できるかの交渉、待遇面の交渉などをクラブ側と行い、選手の契約をサポートしたり良い待遇でプレー出来るように動いたりするのが主な仕事だ。

今回は、そんな代理人の事を4つのタイプに分類して、詳しく紹介していきたいと思う。

①.先に代理人手数料を貰ってからサポートする代理人

最近よく見かける代理人の殆どがこれに当たる。

代理人も連れて行った選手の評価があまり良くなかった場合、クラブからもう選手を連れてこないでくれと言われてしまうリスクを抱えている為、選手を自らのコネクションでクラブに連れて行くときは、リスクと引き換えにまとまった金額を要求する。

②.契約金&月々のサラリーから数%を支払ってもらうことを約束にサポートする代理人

海外の代理人に多いが、クラブとの契約が決まったら契約金の数%及び、月々のサラリーの数%を選手から支払ってもらうというもの。

代理人がその選手の事を将来性のある選手と見込んでいる場合、この契約を結ぶパターンが多い。

これらの代理人は、選手の給料の数%が自分の報酬になる為、あまり稼げそうにないと判断した選手とは契約を結びたがらないのが一般的。

大金を稼ぐトッププロ選手との契約に重きを置いていると言える。

③.①②を合わせた代理人

はじめに代理人手数料を受けとり、それで良い選手だと判断したら本契約に乗り出すパターンもある。

できるだけ稼ごうとする、ビジネスライクな代理人といえる。

④費用一切なしのボランティア代理人

ボランティアでチーム探しをサポートしている代理人も存在する。

過去には様々なクラブとの繋がりを持った日本人の代理人が、夢を持ってドイツへ渡ってきた日本人選手の為にチーム探しのサポートをしていたという例もある。

ただ、費用一切なしの場合、何かあった時の責任は一切持ってもらえないので注意が必要だ。クラブを紹介すると言われてもそれが事実でない場合もある。

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