長友選手も行うフィジカルアップにつながる体幹トレーニング
近年、トレーニングの一環として取り入れる選手やチームが急増してきている練習に、体幹トレーニングがあります。日本代表の長友佑都選手も毎日のトレーニングに取り入れていることでも有名です。
体幹とは、身体全体から頭・腕・足を除いたすべての部分で、身体の軸となるところを指します。
体幹を鍛えることで、ボディバランスの向上やフィジカルアップなどにつながるため、コンタクトプレーが多いサッカー選手にとっては必須のトレーニングとも言えます。
ここでは具体的な体幹トレーニングの方法を紹介しますので、体幹を鍛えたいという方は是非チャレンジしてみてください。
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自宅で出来る!横になりながらの体幹トレーニング初級編
①プランク
腕と両足の4点で体を支え、背中を真っすぐに伸ばし、20秒キープ

②サイドブリッジ
肘から下の腕と、足の外側で姿勢を20秒キープ
③バックブリッジ
両肩と両かかとの4点で体を支えながら、膝を曲げ20秒キープ

上記の①②③を1セットとし、まずは1日3セットを目標に取り組んでいきましょう!
体感を鍛えることで、パスやシュートの時に体勢を保持できるようになります。
続けるうちに全身のバランスも整ってくるので、バランスよくボールをコントロールすることもできてくるので、毎日少しずつ続けてみてください。
出典元:fungoal
長友選手も行う体幹トレーニングメニュー
長友佑都選手も行っているトレーニングメニューの動画をご紹介します。初級よりも少し難易度が上がりますので、挑戦してみてください!
動画=YouTube:[【10分間】サッカー長友選手も行う体幹トレーニング!10 minute Core Workout]
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