【レジェンドたちの年俸シリーズ⑦】生きる伝説C.ロナウドの年俸推移!

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現役サッカー選手No.1!? 生きる伝説C.ロナウドの年俸は?

現役No.1のサッカー選手といえば、多くのサッカーフリークが「メッシかC.ロナウドか」で意見が分かれ、結論が出ない人も多いのではないでしょうか。

それくらい今後も間違いなく、サッカー史に残るレジェンドとなるC.ロナウドの年俸推移をみていきましょう。

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C.ロナウド年俸推移

動画=YouTube[【ロナウド(ユヴェントス)|プレー集】今シーズンのゴール&スーパープレーをおさらい!|セリエA 2019-20]

2002年スポルティングCP(ポルトガル)17歳不明
2003年スポルティングCP18歳不明
2004年マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)19歳不明
2005年マンチェスター・ユナイテッド20歳不明
2006年マンチェスター・ユナイテッド21歳不明
2007年マンチェスター・ユナイテッド22歳不明
2008年マンチェスター・ユナイテッド23歳8~16億円
2009年マンチェスター・ユナイテッド24歳8~16億円
2010年レアル・マドリード(スペイン)25歳18~32億円
2011年レアル・マドリード26歳18~32億円
2012年レアル・マドリード27歳42億円
2013年レアル・マドリード28歳42億円
2014年レアル・マドリード29歳42億円
2015年レアル・マドリード30歳42億円
2016年レアル・マドリード31歳42億円
2017年レアル・マドリード32歳60億円
2018年レアル・マドリード33歳28億4,000万円
2019年ユヴェントス(イタリア)34歳39億円
2020年ユヴェントス35歳39億円
2021年ユヴェントス36歳39億円

参照:「お金のカタチ」「FOOTBALL CHANNEL

年俸だけでも、一生涯使い続けても使いきれない金額になっていますが、メッシと同様にスーパースターのC.ロナウドの場合も、年俸に加えてスポンサー料が加わるので表の金額だけでは測れない金額を得ていると思われます。

年俸を見てもやはり、C.ロナウドとメッシは永遠のライバルですね。



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C.ロナウドのキャリア

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C.ロナウドの名がサッカー界で知れ渡り始めたのは、まだプロ契約をしていなかった地元ポルトガルのスポルティングCPユース時代の頃です。

当時からサッカー選手としての能力が抜きん出ていたC.ロナウドは2002年8月、チャンピオンズリーグ予選のインテル戦において、当時17歳という若さでトップチームデビュー。

そして、その才能を一気に開花させるきっかけとなったのが名将サー・アレックス・ファーガソン監督率いるイングランドの名門、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍でした。

2003-2004シーズン、本拠地オールド・トラッフォードでボルトンを迎えた開幕戦の後半から途中出場し、イングランドデビューしたC.ロナウド。

クラブのレジェンドであるジョージ・ベストは、「C.ロナウドは、間違いなく最もエキサイティングなデビューだ」と称賛するほど鮮烈な記憶をサポーターに残しました。
その後、レアル・マドリードへと移籍したベッカムのエースナンバー7番を継承し、瞬く間にマンUの主軸に成長します。

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高騰していく年俸

©Photo:pixabay.com[Maklay62]

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年俸も、マンチェスター・ユナイテッド時代だけでも8~16億円まで高騰し、早くも世界的サッカー選手と呼ばれるようになっていきます。

2008年ころからレアルマドリードがC.ロナウドの獲得に熱心だったものの、マンチェスター・ユナイテッドも引き留めをしていました。しかし、2009年6月に当時のサッカー界史上最高額の8000万ポンドの移籍金でレアル・マドリードへ移籍します。
2009年当時の日本円で、約127億円という当時の移籍金では破格の金額でした。

ヨーロッパ最高峰の大会、UEFAチャンピオンズリーグはマンチェスター・ユナイテッド時代に1回、レアル・マドリードでは4回制覇など、所属チームで常に完全なエースとして君臨しています。
個人としても世界年間最優秀選手に贈られるバロンドールを5度獲得しています。

名実ともにC.ロナウドはNo.1サッカー選手と言われるようになり、年俸も最大60億円にまで高騰していきます。

2019年にはセリエAの強豪ユヴェントスに電撃移籍し、国内リーグ・カップ戦タイトルをそれぞれ2度獲得し優勝の立役者となっています。

移籍後の今も36歳という年齢を感じさせないプレーで世界中のサッカーファンを魅了し続けています。

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