サッカーに身長は関係ないことを仲川輝人のプレイは教えてくれる! 

Nakagawa
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小さいなら、高く跳べ

1986年にアメリカ・プロバスケットボールNBA選手のスパット・ウェブが、オールスターのダンクコンテストで優勝した時にこう言ったそうです。「小さいなら、高く跳べばいい」。スパット・ウェブの身長は170センチと日本人男性の平均身長と同じくらいですが、NBAの平均身長は201センチ(驚き!)ですので、まさに大人と子供の世界。

身長が絶対的なアドバンテージ(有利性)になるバスケットボールでも、スパット・ウェブやアレン・アイバーソンのように大活躍する低身長選手はいるものです。「身長が低いから相手に勝てない」「なんで僕は背が小さいんだよ!」と嘆いても意味がありません。「どうしたら身長が低くても相手に勝てるか」を考え抜いた選手が横浜F・マリノスのFW仲川輝人です。彼のプレイを見れば、背が低くても相手に勝てるヒントが見えてきます。

仲川輝人はスピードとドリブルで相手を翻弄する!


動画: youtube[日本代表初選出で注目を浴びる仲川輝人のTOP10ゴール!]

1.圧倒的なスピード

一番の特徴は、相手を一瞬で抜き去るスピードです。50m5秒台の快足を生かし、トップスピードまで一気に加速します。タテの動きはもちろん、ヨコへの動きも早く、相手は翻弄されます。またスピードは守備にも生かされ、相手をしつこく追い回し、プレッシャーをかけミスを誘い、カウンター攻撃につなげます。

2.タッチが細かいドリブル

タッチが細かく、重心が低いドリブルのため、次の動きに早く対応できます。そのままカットインしてシュートしたり、相手を引きつけてラストパスを出すなど、ディフェンスからすると非常に厄介な選手です。

3.絶妙な動き出し

動き出しがうまく、常にディフェンスとのすき間を狙っています。見つけたすき間でボールをコントロールし、シュート、パスへと展開します。ボールを持っていないときでも、常に相手の嫌がるプレイをします。

仲川輝人の勝者のマインドがプレイを支えている!

身体能力やテクニックも重要な要素ですが、それ以上に仲川選手は気持ちの強いプレーヤーであることも大きな特徴です。仲川選手は大学3年生の2013年に関東大学1部リーグ得点王を獲得したり、全日本大学サッカー連盟に加盟する大学の所属選手によって編成されるユニバーシアードサッカー日本代表に選抜されるなど、「大学No.1アタッカー」との評価を確立していました。

しかし、仲川選手は2014年に右膝前十字靭帯・内側側副靱帯断裂・右膝半月板損傷という大怪我を負ってしまいます。2020年に引退を表明した中村憲剛氏は、2019年に左膝前十字靭帯損傷して復帰するまでに10ヶ月もの期間が必要でした。同じく2020年に現役引退した内田篤人氏も、右膝半月板を損傷しています。また、FC東京で長く活躍した石川直宏氏はスピードを生かしたドリブルが武器でしたが、膝への負担が仇となり、2005年に右膝前十字靭帯損傷及び右膝外側半月板損傷、2009年には左膝前十字靱帯損傷という重症を負いました。仲川選手は内田篤人氏や石川直宏氏のようにスピードを武器としておりますので、膝への負担が大きく故障に直結しやすく、復帰してからもトップフォームに戻るのが難しいのですが、リハビリに真摯に取り組んだ成果が試合でも発揮されています。

「自分の特徴をいかにサッカーにつなげるかが大事」。仲川輝人がインタビューで語っていた言葉です。161cmの小さな体でどう戦えるのか、いつも考えた結果、いまの仲川輝人がいます。「身長が低いから相手に勝てない」ではなく「どうすれば勝てるのか」を考え、仲川輝人のように背が小さくても勝てるプレイヤーになりましょう!

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