腰痛改善。バックブリッジで鍛える
この記事は「腰痛くなかったら、もっと楽しくサッカーできるのになー」と悩んでいる高校生向けです。バックブリッジを行えば、腰痛になりにくい身体が手に入り、楽しくサッカーができます。
紹介する内容は3点です。
・バックブリッジで鍛えられる部位
・腰痛に効果がある理由は?
・バックブリッジのやり方
30秒ほどで読めます。
バックブリッジをマスターして、腰痛になりにくい体を手に入れましょう。
バックブリッジで鍛えられる部位
バックブリッジで鍛えられる部位は3箇所です。
大臀筋:お尻の後ろ側にある。
大腰筋:骨盤の中ほど〜骨盤〜太もも付け根まで伸びている。
脊柱起立筋:首下あたり〜骨盤をつなぐように背骨にそって付いている筋肉。
腰痛に効果がある理由は?
腰痛の原因に、姿勢の悪さが挙げられます。
猫背や身体に無理な姿勢を取ると、腰に大きな負担となるからです。
バックブリッジを行うと良い姿勢に欠かせない、大臀筋、大腰筋、脊柱起立筋が鍛えられて、腰痛を和らげることができます。
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バックブリッジのやり方
動画=YouTube[【持久力トレーニング 体幹篇】 バックブリッジ by POWER PRODUCTION]
1.仰向けに寝て、両膝を立てる
2.背中を浮かせて60秒キープ
【ポイント、注意点】
・60秒が無理なら10秒キープ×6セットなど分割する。
・寝ているとき背骨、骨盤を傾けない。
・体を浮かせたとき、上体からひざを一直線にする。
*本記事では軽い腰痛持ちの方(姿勢が悪いなどが原因)を対象にしています。重い腰痛持ちの方であれば悪化する恐れがあるので、やらないでください。
トレーニングと合わせてプロテインも活用してみましょう↓
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