【中学3年生向け】スロージョギングで疲労回復術を身につけよう!

疲労回復に役立つジョギング

高校の練習は、中学の練習よりも強度が高くなります。
上級生のスピードについていけず、毎日ヘトヘトになります。しかしヘトヘトの状態を放っておくとケガの可能性が高くなり、疲労を抜くスキルを身につける必要があります。

そこでこの記事では、疲労回復に役立つ「スロージョギング」の効果とやり方について紹介します。

高校前から知っておきたい、スロージョギングの効果

©Photo:Pixabay.com[patricksommer]

スロージョギングは、負荷の低い有酸素運動のことをいいます。
ジョギングもゆっくりペースですが、スロージョギングはもっとゆっくり走ります。

疲労回復やリラックスしたときに分泌されるセロトニンを引き出すなど、身体の疲れを抜くにはピッタリです。練習がきつくなり疲労がたまりやすくなる高校前までには、ぜひ取り組んでほしいメニューです。

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疲労回復に効く、スロージョギングのやり方

動画-YouTube[日本語ver]

1.歩幅小さく、背筋まっすぐ
2.肩の力抜いて、腕振りは自然
3.呼吸は自然に
4.あごは軽く上げ、目は遠くみる
5.つま先でつく(ひざの負担少ない)

やり方は以上です。頻度は毎日でもOKで、室内でも外でもできます。
ただ、ペースを上げないことは頭に入れておきましょう。

実際スロージョギングをやってみるとスピードが遅いので、ペースを上げたくなりますがダメです。早いペースにすると疲労がたまり、スロージョギングをするメリットがありません。そのためペースはゆっくりを意識しましょう。

トレーニングと合わせてプロテインも活用してみましょう↓

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