ケガ予防・ジャストフィット・交換のタイミング……。賢いシューズの履き方・選び方(スパイク編)

ジュニアでもスパイクの寿命は最大半年!正しい技術習得のために定期的に買い換えよう

ジュニア用のサッカースパイクを選ぶ際に重要なことは、子どもの成長に合わせて適切なサイズを選ぶことです。大きすぎるシューズを履き続けることによって、ケガの原因や間違った技術の習得につながってしまう可能性があるからです。

たとえば、キックの練習をすると地面がえぐれるようにボールを蹴ってしまう子どもがいますが、これは大きすぎるスパイクを履いている可能性があります。大きなスパイクのせいで、地面を蹴らないようにボールの上部を蹴るようになってしまったり、過剰な体の傾きになってしまうなど、技術に変な癖がついてしまいます。一生懸命トレーニングをしても、フィットしないスパイクが原因で、高いパフォーマンスを発揮できなくなることもあるのです。

保護者の中には「すぐに足が大きくなるから、ちょっと大きめのサイズを買ったほうがいい」という人もいるでしょう。ただ、さきほどの大きすぎるスパイクがもたらす弊害に加え、成長が著しい子どもでも足の伸びは5㎜ないと言われています。適度なつま先のゆとりも、さきほどの確認方法で5㎜あると考えてよいでしょう。そう考えると、スパイクの最大寿命である半年が、ひとつの適切な買い替えのタイミングとなります。

・スタッドは丸型からスタート。数は多いものを選ぼう

スパイクといえばスタッドも特徴のひとつです。丸型・ブレード型・トライアングル型・ミックス型などさまざまですが、はじめは丸型からのスタートがいいでしょう。丸の形が衝撃を前後左右に分散するので、足への負担が軽減されるからです。さらにスタッドの数が多ければ、足への突き上げを減らしてくれます。

このように、スパイクは足の特性を考慮した上で選ぶことで、パフォーマンスの向上やケガの予防につながります。今度スパイクを購入する時は、自分の足に合ったスパイクを考えながら最適なものを選んでみましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です