利き足「最大限」逆足「平均的」このバランスで伸ばすことでより良い選手へと成長できる

サッカーをプレーする上で、「利き足のレベルを上げること」の重要性についてご紹介します。

人には「利き足」というものが存在します。右足なのか左足なのか。日本ではもちろん、世界でも両足が高いレベルで同じように扱える選手はなかなかいません。

その中でいかに利き足のレベルを高められるか。よく両足を扱えた方が良いと言われていますが、両足を平均的な能力にするよりも、利き足を最大限伸ばした上で、逆足はサポート・平均的な能力にすることが大事だと感じます。

そこで、なぜ両足を平均的に伸ばすよりも、利き足を最大限に伸ばした方がよいのか。詳しく見ていきましょう。

サッカーでは常に両足でボールを触ることは少ない

サッカーでは常に両足を使ってドリブルやパス・シュートを行うわけではありません。

ドリブルを仕掛けるときであれば、右利きであれば右足でボールを細かく触りながら仕掛けようとしますし、左利きなら左足でボールを触ります。決して両足を交互に触ってドリブルを仕掛けていくことはありません。

日本代表で活躍する中島翔哉選手や堂安律選手も、仕掛けるときは利き足でボールを持って仕掛けていきます。

世界で活躍するメッシやネイマールも同じです。ネイマールは両足を巧みに扱える選手ですが、いざスピードに乗ってドリブルを仕掛けるときは、利き足の右足でのタッチが非常に多い。

このように超一流の選手たちは利き足でボールを保持することで、攻撃を展開していきます。

利き足の様々な箇所が扱えればプレーの幅を広げられる

インステップ・インサイド・アウトサイド・足の裏・つま先・かかと…。利き足だけでもこれだけボールを扱える箇所が存在します。

極端に言えば、これら全てが自在に扱えるようになれば、逆足の技術などいらない。それだけプレーの幅を広げられるということです。

だからこそ両足を平均的なレベルで扱えるくらいを目指すのなら、利き足を最大限に伸ばした方がより良いプレーができるのではないでしょうか。

先程もお伝えしたように、プレー中は利き足でボールを触ることが多いです。まずはその利き足のレベルを上げることが重要であり、逆足はその次に考えるべきことでしょう。

利き足を最大限に。逆足を平均的に伸ばす

まずは利き足を最大限に伸ばすこと。これが1番重要です。この利き足の技術+逆足の平均的な能力が身につけば、プロでも活躍できます。

逆足の平均的な能力の中でも、シュート・パスこの2つは習得するべき。特にシュートは逆足でも蹴れた方がバリエーションが広がります。

逆足は蹴れる能力が身につけば、あとはドリブルやトラップ時にサポートできる程度の技術があれば良い。

このように利き足の能力を伸ばす時間を割いて逆足を伸ばすのなら、利き足を最大限に伸ばした上で逆足の技術を平均くらいに高めるほうがより良いプレーに繋がるでしょう。


動画:youtube[ウスマン・デンベレ【稀有な両利き】#26 Ousmane Dembélé プレースタイル]


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