CBが攻め上がったときのリスク管理をチーム内で徹底させよう!

最近ではCBの選手でも前にボールを運ぶ技術が求められるようになってきました。スペースのない中で、CBは前を向いてボールを持てるポジションでもあり、そこからどう展開していくかが重要です。しかしCBがドリブルでボールを運ぶプレーは良い点もあれば、悪い点もあります。

そこで今回は、CBが攻撃で攻め上がるときに気をつけるべき点と、リスク管理についてご紹介していきましょう。

CBが攻め上がったときに気をつけるべきこと

CBが攻め上がったときにまず気をつけるべきことは、CBの選手がもともといたポジションが空いてしまうということ。もし攻め上がったCBがボールを取られてしまうと、そのスペースを使われ失点するリスクが高まります。

空いたスペースをどの選手がカバーするのかをしっかりと明確にしなければいけません。例えばCBがドリブルで攻め上がったら、ボランチ・MFが下がってCBの位置に入る。もしくはSBが上がらずにスペースを埋めるなど。

チームによってやり方は様々ですが、必ず空いたスペースを埋めることを意識して下さい。

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