小倉隆史〜レフティーモンスターと評された男は現在どんな活動をしているのか〜

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元祖「日本のレフティーモンスター」

「レフティーモンスター」。かつてそう呼ばれた左利きの天才・小倉隆史さん。高校では四日市中央工業サッカー部に所属し、中西永輔さんと中田一三さんと共に「四中工三羽烏」と言われ活躍されました。1991年全国高校サッカー選手権大会では、決勝まで進み帝京高校と両校優勝。卒業後、名古屋グランパスエイトに入団し、オランダリーグのエクセルシオールにレンタル移籍するなど、多くのサッカーファンから期待されていました。しかし右足後十字靭帯を断裂する大怪我を負うことに…。天才と評されたレフティーモンスターは、この怪我をきっかけにかつての姿を取り戻すことはありませんでした。

小倉隆史のプロ選手人生

小倉隆史さんは名古屋グランパスエイトへ入団しますが、1993年にはかつてオランダリーグ2部に所属していたエクセルシオールへレンタル移籍しました。現在では多くの日本人選手が海外で活躍されていますが、当時はまだ海外でプレーしている日本人選手が少なく、小倉隆史さんのオランダ移籍は話題となります。
天才ストライカーと言われた小倉隆史さんですが、今現在はどこでどんな活動をしているのでしょうか。

小倉隆史さんは試合に出場すると多くの得点を決め、得点王争いに加わる活躍を見せました。33試合中18 得点。数字だけ見ても小倉隆史さんがストライカーとしてどれだけ素晴らしい選手だったのかがわかります。この活躍もあり、オランダの名門・フェイエノールトやアヤックスからも接触があったそうです。

しかし名古屋グランパスエイトからの帰国要請、オリンピック代表としての活動などもあり、これらのオファーは断りJリーグへ復帰。オランダの活躍もあり、日本代表としてオリンピックでの活躍が期待されていました。しかしオリンピックアジア最終予選直前の合宿で、「右足後十字靭帯を断裂」。この怪我には多くの方がショックを受けましたが、小倉隆史さん自身が1番のショックを受けたと思います。

その後1998年に怪我を乗り越え復帰。しかし復帰後はかつての活躍を見せることはなく、ジェフ市原・東京ヴェルディ・コンサドーレ札幌・ヴァンホーレ甲府など多くのチームでプレーしますが、天才と評された姿は取り戻せず、そのままサッカー人生に幕を閉じました。
天才ストライカーと言われた小倉隆史さんですが、今現在はどこでどんな活動をしているのでしょうか。

動画:YouTube[THE LEGEND SPECIAL INTERVIEW 小倉隆史編]

小倉隆史の現在

小倉隆史さんは現役引退後、サッカー解説者として活躍。2016年には名古屋グランパスのGM兼監督に就任しました。しかしクラブ史上最悪のリーグ戦17戦未勝利。成績不振により解任されてしまいます。

そして現在…。

小倉隆史さんは東海社会人リーグに所属しているFC.ISE-SHIMAのスポーツディレクター兼理事長として活動しています。さらに最近では、「ライフキネティック日本支部のアンバサダー」に就任。

ライフキネティックとは

ライフキネティックは、精神と身体のネットワークを活用して、休眠している脳を活性化し、あなたの潜在能力を最大限に引き出すトレーニングメソッド。

というもの。脳を活性化することで、スポーツ選手のパフォーマンスを最大限に発揮する効果が期待されています。
天才ストライカーと言われた小倉隆史さんですが、今現在はどこでどんな活動をしているのでしょうか。

これには現在世界一のチームでもあるプレミアリーグ・リヴァプールのクロップ監督も、

私の仕事では、近年で発見した最もエキサイティングなことの一つ!

素早く確かな動きを要求されるチームには完璧なトレーニングだ!

と絶賛しています。小倉隆史さん自身も

ドルトムント時代のクロップ監督がライフキネティックを取り入れていた事を聞き、実際にドイツのライフキネティック開発者のルッツ氏を訪問。直接簡単な説明を受けて伺う前よりも興味を持ち、日本で資格を取得。4歳から高齢の方、そしてアスリート達にとその対象は幅広く、脳を活性させるこのプログラムはどの場面にも有効であると感じます。

このようにライフキネティックに興味を持ち、日本で資格を取得しました。ライフキネティックはサッカーはもちろん、多くのスポーツのパフォーマンスの手助けをしてくれるものだと感じます。今後小倉隆史さんはライフキネティックをテレビや取材などを通して、多くの方に知ってもらうために活動していくのではないでしょうか。
天才ストライカーと言われた小倉隆史さんですが、今現在はどこでどんな活動をしているのでしょうか。

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