静岡学園〜華麗なサッカーで魅了する高校No.1チームの育成事情〜

 

2019年第98回全国高校サッカー選手権大会で静岡学園が24年ぶり2回目の優勝を果たしました。超攻撃的なサッカーでドリブルを多用し、魅力的なサッカーを展開する静岡学園。その強さの秘密とは一体どんなところなのでしょうか?

今回は静岡学園の育成方法についてご紹介していきます。

静岡学園の育成方法

静岡学園が選手を指導する上で最も大事にしていることは、「ボールを持てること」です。静岡学園の選手は全員がボールを持て、その中でドリブルがあり、静岡学園の攻撃においてドリブルの技術は欠かせないもの。突破のドリブルや運ぶドリブルなど、様々なバリエーションのドリブルを求め、試合をコントロールできる技術を身につけなければなりません。

CBの選手にも必ずドリブル能力を求め、パスだけしかできないCBではなく、ドリブルで運べる選手になるよう育成していきます。

このようにどのポジションの選手にもドリブル能力を求めるのが静岡学園の軸です。

現代のサッカーに必要なこと

最近ではタッチ数の制限をしたトレーニングをしているチームをよく見かけます。しかし、タッチ数を制限したまま練習を終えてしまうと、「ボールは持ってはいけない」「ドリブルをしてはいけない」といった選手になってしまいます。実際ここ最近では、サッカーの基本でもある「止める、蹴る」が上手い選手が多いですが、積極的にドリブルで仕掛け、トライし続ける選手が少ないような気がします。それだけではプロでは通用しませんし、楽しいサッカーも展開できません。

静岡学園では積極的にボールと触れ合わせ、果敢にトライすることを求めます。ボールコントロール能力は世界を戦う選手全員が高いレベルを持ち合わせています。

これから日本がもっと世界に近づくためにはボールを自在にコントロールし、積極的にトライし続けるメンタルが必要なのかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です