平山相太〜歴代最高のFWになるはずだった男の現在とは〜

photo:vegalta.co.jp

通算ゴール数17。この数字は高校サッカー選手権大会における史上最多のゴール数です。この記録は未だ破られていない大記録で、17ゴールを決めた選手が平山相太さん。。サッカーの名門・国見高校で3年連続全国大会出場、史上初の2年連続得点王を獲得した平山相太さんは、必ず歴代最高のFWになる。と高校生のときからは大きな期待をされていました。

しかしプロとして大きな結果を残せず、怪我を繰り返してしまい、2018年1月に引退を発表。かつて「平成のモンスター」と評された平山相太さんは、今現在どんな道を歩んでいるのでしょうか。

平山相太の引退

平山相太さんは2018年1月、12年半に及ぶサッカー人生に終止符を打ちました。高校時代には「超高校級のストライカー」と言われ、20歳で渡ったオランダでは、8ゴールを決めチーム得点王。これだけの大きな才能を持ちながら、平山相太さんは結局W杯に1度も出場することがありませんでした。

平山相太さんのキャリアを振り返ると、やはり怪我に泣かされ続けた。この一言に尽きるかもしれません。日本最高の選手になれるだけの才能を持ちながらも、オランダから帰国してからは怪我と闘う日々が多かったのではないでしょうか。

FC東京に入団し、2011年4月には脛骨・腓骨を骨折。2012年5月にも腓骨・短腓骨筋を挫傷し、2014年には右足首内果骨折をします。2011〜2014年の間で3度の重傷を負ってしまいました。それでも平山相太選手はピッチに立ち、プレーすることを諦めず、毎日怪我と戦い続けてきました。

再起を図り2017年にはベガルタ仙台へ移籍。しかし開幕戦の翌日の練習試合で、左足首を負傷。この左足首の怪我が思った以上に重傷で、痛みが治ることがありませんでした。

この時は「手すりにつかまらないと階段を降りられない」状態だったそうです。これまで大怪我を負っても何度もピッチに立とうと努力してきた平山相太さんでしたが、「日常の生活にも影響が出てしまうのではないか。子供とサッカーすることもできなくなってしまうのではないか。」ということも考え、悩み抜いた結果スパイクを脱ぐことを決意。

この決断には、かつてのライバルやチームメイト誰もが引き止め、残念がったそうです。

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