「トレセンてなに?」トレセンについて解説します。

「トレセンとは?」という質問に、仕組みを解説します

小学生でサッカーをしていたらよく耳にする「トレセン」という言葉。

では、そもそもトレセンってどんな目的で作られていて、どんな仕組みになっているのでしょうか。いまさら聞けない「トレセン」のことを解説します。

トレセンの目的

トレセンは「ナショナルトレーニングセンター制度」の事をいいます。

  • 日本サッカーの強化・発展のため
  • 優秀な選手の発掘・育成のため
  • 良い環境、良い指導を与えること
  • 選手・指導者のレベルアップを図る
  • 選手・指導者の交流
  • トレセン制度の充実・発展を図ること

を目的として始まった制度です。男子は制度ができてから25年以上が経過し、トレセン経験した選手が各年代の日本代表に選ばれることも多くなってきました。

トレセン制度 日本型選手育成システム

Photo=JFA.jp【選手育成・ナショナルトレセン】

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個の力を高める

トレセンでは、サッカークラブと違い、個の実力を高める事を目的として、U-10世代より各地からメンバーを選びじっくり育成していきます。

最初のカテゴリーである地区トレセンは、地区、市、区などの規模で行われるトレセンです。主にチームからの推薦やセレクションを通してメンバーを選びます。地区により分け方も様々なので、自分の地域を確認してみましょう。

地区トレセンでは、その中からコーチの推薦を受けた子どもが、都道府県トレセンのセレクションへと進みます。地区から数名程度しか選ばれませんから、このあたりから狭き門となっていくでしょう。都道府県トレセンに合格後、さらにコーチの推薦によって日本全国を9地域に分けた地域トレセンの選考会へと進みます。各都道府県の応募者の中から、大体5人程度しか受かりません。

地域トレセンでは、さらに上のナショナルトレセンの選考会に参加します。このあたりになると全国各地での大会に行くようになりますね。

そこから上は日本代表として選抜され、日の丸を背負って世界を相手に戦う選手となっていきます。

大まかな説明ですが、地区トレセンを超えると既に人数が絞られ、中々過酷になっていきますね。

育成年代の全体像

Photo=JFA.jp【選手育成・ナショナルトレセン】

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指導者も共にレベルアップを図る

各地域から選抜された子どもたちに良い環境と指導を与えて育成するだけでなく、指導者にとってもレベルアップを図ることを目的としていることもトレセン制度の特徴といえます。

ナショナルトレセンを発信源として、育成や強化の仕組みが構成されています。各指導者講習会に参加する指導者へテーマやトレーニングの軸となる要素を示すことで、その情報・知識が選手たちへも伝わっていく流れができています。

Photo=JFA.jp【選手育成・ナショナルトレセン】

世界と戦えるメンタリティの育成・強化

トレセンでは、サッカーのレベルアップだけでなく、人として大切なことも指導しています。サッカー選手として、オンザピッチだけでなく、オフザピッチでの人間力の育成も行うことで、世界と戦えるメンタリティの育成・強化も同時に行っています。

Photo=JFA.jp【選手育成・ナショナルトレセン】

参照元=【JFA.jp【選手育成・ナショナルトレセン】

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