小学生サッカーで当たり負けしない体を作るには筋トレが必要?!

少年サッカーにおいて体格の良さというのは、大きなアドバンテージになります。

同年代の子供と比べて体がしっかりしていれば、試合で当たり負けするシーンは減ってくるでしょう。

体を強くするにはトレーニング必要ですが、「小学生のうちは筋トレをしない方がいい」という話も良く耳にしますよね。

では、小学生の時に体を強く作るにはどうしたらいいのでしょうか。

体幹トレーニング&姿勢矯正

一般的に、筋肉を鍛える事をまとめて筋トレと呼びます。

なので、厳密には体幹トレーニングも筋トレの一つですね。

小学生がやめた方がいいという筋トレは、腹筋や腕立てといった筋肉を太く強くするためのトレーニングです。

成長期に過度の筋トレをすると、筋肉や間接に負担をかけ痛める原因になってしまい、成長の妨げになる場合があるでしょう。

小学生の頃に何より気にして欲しいのは、正しい姿勢をキープする事です。

現代の子供は、スマホなどを見る時間が長く、姿勢が悪くなりがちな傾向がありますよね。

猫背や曲がった姿勢は体幹を弱め、サッカーにおいてのパフォーマンスを著しく下げてしまいます。

普段から意識して、学校の授業中や家で休んでいる時や通学の時間などに、背筋を伸ばす事を心がけましょう。

姿勢を矯正するだけでもしっかり子供の体幹は鍛えらますし、さらには身長も伸びますよ。

そして、子供用の体幹トレーニングメニューを軽めに組み、実践してみてください。

毎日ではなく、週に何回かでもOKです。

今は子供向け体幹トレーニングメニューがたくさん考案されていますから、無理のない範囲で子供と相談して決めてくださいね。

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