サッカーママの悩みの種第一位でもある、人間関係。
子供のサッカーなのに、親が辛さやキツさを感じて「もう辞めて欲しいな」なんて思ってしまう事もあるかもしれませんね。
「子供は応援したいけど、もう見に行くのも辛い」そんな時は考え方を変えてみましょう。
親同士は仲良くしなくてもOK
サッカーをしているのは子供で、指導しているのはコーチです。
そこに親が口を出せる場所など本来はないはずなのですが、どこのチームにも我が子のみならずコーチや他人の子供にまでダメ出ししてくる親がいますよね。
こういった親に育てられた子供は、伸び代が無くなり上手くならない傾向があります。
もし苦手な親にロックオンされてしまったら、まずは自分の気持ちをぶれない様に保ちましょう。
必要以上に親が仲良くする必要はないという事を、忘れないでくださいね。
あくまでも親はチームと我が子のサポート、送迎や応援などをしてあげましょう。
どうしても辛かったら、しばらく体調不良などの理由を付けて応援をお休みしてみましょう。パパに頼んでもOKです。
一度サッカーから離れて、気持ちを落ち着かせるのも時には大切ですよ。
サッカーママにも様々なタイプがいますから、同じ気持ちを持つ親も味方も必ずいます。
ちなみに、他人の子供にダメ出ししてくるタイプの親は、その子供が我が子より明らかに上手くなってしまうとピタッと悪口を言わなくなる場合が多いです。
実力で黙らせるなんて手も、意外と有効かもしれませんよ。
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