小学校高学年になってくると、中学入学と供にサッカーに関しての悩みが出来てきます。
それは、学業との両立。中学の勉強や日程は、小学校と比べてよりハードになります。
そこにサッカーが入ってくるとなると、これまでの生活より意識して勉強の時間を管理しないといけなくなるでしょう。
バランスを取る
中学生になると、学校の部活かクラブチームのどちらでプレーするかを決める必要が出てきますね。
部活であれば帰宅時間は早めなので、塾に通う時間取れるかもしれませんが、サッカーの指導は基本的に先生が行うようになります。
クラブチームは帰宅時間が遅く、専任の指導者から本格的なレッスンが受けられる代わりに、塾に通う時間はほぼないでしょう。
どちらを選ぶかは、子供とじっくり話し合って決める必要がありますね。
どちらにしても、普段から家で勉強をする時間はほとんど無くなっていきます。
そこでぎちぎちにスケジュールを詰めてしまうと、子供が息苦しさを感じ上手くいかなくなってしまいます。
無理をするのはサッカーにもよくありませんので、バランスを大切にしましょう。
一番集中して確実に勉強が出来る時間、それは授業中です。授業でいかに集中して学べるかが、大きく成績に関わってきますよ。
家ではリラックスする時間をメインに、空いた時間で少し復習や予習をするようにしてみてくださいね。
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